「30才の大野できる訳ない」と珍品扱いされた船出から、まさかの『アレ・・?やっちまったよ、やっちまったよ〜』の連ドラの高評価。気を良くしたのか「チーム怪物くん」、ついに映画化に!公開に先駆けて放映されたこのSPドラマでは怪物ランドに帰って行った怪物くん達の近況が見られます。どんくら〜い成長したのかな・・?って思ったら、結構前のまんまの単細胞でおチャラけた坊ちゃんでしたwでもそれが怪物くんの魅力!そしてもちろんやる時はやる可愛いヒーロー怪物くん!
今作ではおとぎの国みたいにカラフルな怪物ランドの綺麗な映像が素敵でした!坊ちゃんも、『あ、怪物山が見えるよ〜』ってはしゃいでおいでで。連ドラを見ていなかった人にも「怪物くんワールド」の楽しさは伝わったと思うし、連ドラからのファンにとっては過去のエピソードを想い出しながら、お馴染みのキャラクター達との同窓会みたいな楽しみもありました。
完璧な悪人も善人も出てこなくて、不完全キャラ達がすったもんだしてるのも怪物くんワールドらしかった。悪魔のくせに根が素直でどっか抜けてるアックマー、父親としても大王としても決して完璧な賢者じゃない怪物大王、太郎ちゃんラブな怪子ちゃんもめんどくさい、今回のテーマ「腐りかけトリオ」のお伴達なんて明らかにグダグダ。そして何より怪物太郎さんが未熟なヒーロー。でも登場キャラクター全員の心根が良いのが気持ちよく楽しめました。
このSP放映後、怪物くんジェットを見に来ていた丸刈りの小さい男の子が目をキラキラさせて(怪物くんジェットに乗って)『怪物ランドに行ってみたい・・・』って言うのをニュースで見ました。大人の私も、『うん、うん、行ってみたい!怪物ランドに・・・!』って思わず共感!子どもから大人まで、こんなに可愛いファンタシーを与えてくれた「怪物くん」はやっぱり最高です!
連ドラと映画を繋ぐ最高のSPでした!
娘の影響で彼らのファンになりました。 ドラマは既視で録画済みですが、記念のつもりで購入したものです。
特典映像は、思っていたよりずっと良かったです。 ロングインタビューでは、各メンバーの思い入れシーンの解説やほかのメンバーの演技に対するトークなど、そうだったのかという発見もあります。 共演者への印象を語り合うのもたいへん興味深かったです。
ドラマの脚本が酷評されているようですが、老若男女に分かり易く構成されたものだと思います。サスペンスのような括りで観てしまうと、期待はずれなのかもしれません。 相葉君の失言(笑)として残ってしまった「ファンタジー」という言葉が、ドラマの本質に一番的を射ているのではないでしょうか。
一連の評価を見て思うのは、嵐のファンはとても目が肥えているんだなという事です。大好きだから何でも有り…ではないんですね。 つまり、嵐の過去の出演作のレベルがそれだけ高かったという事なのでしょう。
私はドラマも楽しめましたし、今回の特典もたいへん良かったので購入は大正解でした。
30歳代後半、シューティングは疲れる、RPGを買うのは気恥ずかしい、歴史好き、戦争モノが好き、シュミレーションが好き。
そんな人がこのゲームのターゲットユーザーだと思います。「戦い」はオマケで「兵站」がゲームの肝となるので、自分の戦略をもとに、コツコツと地道な作業をすることになります。
人によってこのゲームの評価は分かれるんでしょうね。
私は大好きです。
前半の黒服星人との戦闘シーンはスピード感があって良かった、彼等をラスボスにした方がよかったと思う。全体的に女性キャラが強くてカッコいい。新メンバーがメインになっていて、玄野たち前メンバーの存在が薄い。後半から話がダラダラしていて無駄に長く、日本刀を多用しすぎ。戦闘より恋愛がメインになってしまったのが残念。オチが予想できたし酷い。原作ファンは見なくていいと思う。
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