音楽のアーサー B ルービンシュタインは、実はシンセが あまり得意では無かったそうです。 監督のジョン バタムから「何か近未来っぽい音を」とリクエストされて仕方なくシンセを使用したと聞きました。 結局は シンセ+ブラスになった様ですが。 映画「ブルーサンダー」は もう30年近く前の作品ですが、スコアの方はシンセ+ブラスにした お陰で そこまで古さは・・・いや、やっぱり厳しいな。 でも嫌いでは無いです。
80年代限定で言えば娯楽作品を撮らせたら、右に出る者数人しかいない(90年代はやや失速) 職人監督ジョン・バダムの私的最高傑作だと思っております。
確かに娯楽Action付き物の荒唐無稽・ご都合主義満載ではありますが 昨今の変に高尚ぶってStylishに作られたCGだらけのActionとは違い、 泥臭い部分も多々残し(キャンディ・クラーク運転の車によるCar Actionはその典型) 手作り感が存分に感じられる、手放しで楽しめる娯楽作品です。
ClimaxはBlue Thunder vs. マルコム操縦の旧型?軍用Heliとの大空中戦ですが 劇場で鑑賞した82年当時はあの黒光りするBlue Thunderがメチャクチャカッコ良かったんだなぁ。 男のSymbolのような気がして、『これがSex Appealというものか』と変に興奮した記憶有り! 対するマルコムのHeliが赤ん坊の頭のような形をしているので、『これじゃ勝負にならんわな』と 当時21歳だった私は密かに思ったもんでした。 今観ると、F16が高層ビルにMissileを誤射してしまう(というよりロイ・シェイダー演ずるマーフィーが誘導するんだが)Sceneは ヤバすぎるような気もしますがね。
役者はロイを始め、ウォーレン・オーツ(遺作)、キャンディ、ダニエル・スターンと皆良い味出しているんですが 何と言ってもマルコムでしょう。 元々、知性的な悪役面の彼ですから、要領よく、狡賢い、陰謀に加担して権力握ろうとする、こういうイヤーな野朗には ピッタリじゃないですか。Terroristの首領とか俺について来い風なワル役には向いてませんけど。 その後、こういう役柄に徹していれば良かったのに、B級志向の中途半端な役者になっちゃったもんなぁ。
最後に一言。 DVDの特典、オリジナル劇場予告編で映されているSceneで1部、本編ではCutされているSceneがあります。 キャンディ運転の車が傾いて、Patrol Carを避けて逃げるSceneですが、このSceneは劇場公開時はCutされてましたっけ? 私は覚えていないんですが...
本当は彼の
ハッピーチュースデイ”が一番すきでした。
でも
新しい分
このアルバムは
それを
抜きました
ワタシには
そうです。
作り方
見せ方
など
ジャケットの笑顔”
圧巻でした
ライヴをたくさんできるだけ見て、
家で
CDを聞く
どちらも無理な時
憶えたその歌”を歌えばいい
ワタシはいつもそうしている♪
この映画から後エアーアクション映画多く作られたけど この映画を超えるアクション見たこと無いかも 今の映画はCG全盛だけどこのリアルさには遥かに及ばない リアルさの追求これに尽きる
素晴らしい完成度です。流石KATOといった感じで
台車部分の詳細な作りBLUE THANDERのロゴマーク
走行性はというと意外や意外に静かでフライホイール
装着なのでスムーズに発車、停車ができてNゲージとは
思えない作りに驚かされました。ただ本当にこのケース
どうも統一性がありませんねDD51のケースとは倍近く
大きさに差があるので収納に困りますこれ統一サイズに
してほしいなぁ、
|