中野遊撃手つんちゃんの黄金部屋

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源平の風 (白狐魔記 1) 源平の戦いを、きつねの視点でつづるという面白いお話。

テンポの速い記述。
短い表現でつなげたりする。

素人っぽい表現だという気もするが、
きつねが書いているとおもえば、
納得できる。


決定盤!!「正調 日本民謡」ベスト 若い頃は、J−POPかクラシックだった。
それからジャズを聴き、ロックを聴き、演歌を聴き、世界の民謡に広がり・・・。
でも日本の民謡には中々手が出なかった。なぜだろう?
たぶん、レストランでお茶漬けをオーダーするのと似たような、気恥ずかしい感覚だったんだろうと思います。
最近やっと耳が素直になってきて、日本民謡を聞く気になりました。

そして、アマゾンで探して見つけたのがこれ!
日本民謡入門には持って来いじゃないかな?

お気に入りは、「江差追分」、「南部牛追唄」、「磯節」。

でも、「元唄貝殻節」が一番痛快!!

ユリア100式 12 (ジェッツコミックス)  (いい意味で)とんでもなく馬鹿馬鹿しい漫画があるらしいとの噂をネットで聞き、手にとって見た漫画−−それがこの、「ユリア100式」でした。実際に手に取ってみて、そのキャラデザ、設定、トンデモシチュエーションに惹かれ買い続けること12巻。遂にこのたび完結となり、読者としては寂しいようなほっとしたような何とも複雑な気持ちです……。
 途中、中だるみと言われる(実際否定は難しいと私も思います)展開にと陥りながら、しかし最後の辺りでの纏め方は変に強引なものにとせず良かったと思います。"性"という日常においては大っぴらに口にするに憚られるものを、明るく正面から向き合うべき当然の事柄としてはっきりと口にするユリアはとても好感の持てるキャラでした。その(あくまで善意からの)暴走を毎度プロレス技で強引に黙らせる瞬介は、日本社会の閉鎖性と読者の内面の気恥ずかしさの体現したものだった気がします。
 どんどん増えていく姉妹に「ねーよ」としか言えない毎度の事件、それでも物語の根底に常にあったのは「各キャラの性の問題の内包と隠蔽、それに対してのユリア達の示す解決」であったと思います。瞬介自身が物語の最後に身を持って示すが如く、「それ」は決して人に言いづらいからと放置しておいていい問題ではありません。それを気付かせてくれること、それだけでもこの漫画を読む価値はあると言えるのではないでしょうか。

 いつか、本当にユリア100式が実現されると信じて。原田、萩尾両先生、連載おつかれさまでした!

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