従来品も持っているので比較してみました。 変更点は2ヵ所。 内容量が30gから20gに減った事と、ハンドルホルダーが付属した事の2点。 内容量が減った分、高さが実測値5.5cm(17.5→12.0)も小型化。 しかし内部構造が全く同じなので重量差は実測値23g(260→237)と、あまり差がない。 ハンドルホルダーも一因かな…。
従来品の「滑る」「ハンドルが別々」という弱点をハンドルホルダーが付属した事で大幅に軽減。 これは確かに効果大。 素材もゴム製ではなくシリコン製らしい。 シリコンなら耐久性も高く、ベタついたりする可能性も少ない。 ミニ以外にも標準装備した方が絶対に売れると思う。(なんなら別売りでも売れるのでは…?)
総合的に見て、一回の豆の使用量が少ない方、アウトドア等々に持ち出しする方にはオススメします。
T-REXにはまったのは今年マーク・ボラン追悼16周年LIVEへの参加がきっかけでした。 ただT-REXといば「GEI IT ON」を耳にした事はない人はいないんじゃないかと思うくらい 今でも愛されてる2人だと思います。 このアルバムには私が参加したLIVEで気に入った「NEW YORK CITY」が入っていたので買いました。 日本版のベストアルバムもありますが、これも買って損はしない良いアルバムだと思います。
ベストアルバムの定義を「ヒット曲を集めたもの」或いはシングルヒットばかりにこだわらず「代表曲を集めたもの」
にするかは、人ぞれぞれだと思うが、T.REX黄金時代とも云える1972年の曲が8曲も入っている。
"The Slider"が、volume2の方に入っているのは惜しい。volume1に選んで欲しかったという想いが、なくはない。
映画でお馴染みの"20th Century Boy"や、1973年の"Easy Action"含め、全盛期と、
やや翳りを見せ始めたが、音楽的には新境地を開いたかのように見える"Teenage Dream""Light Of Love"なども、結構楽しめる。
1973年、幼かった私はLIVEに行って、MARC BOLANの容貌があまりにも変化しているのに驚いた。
全盛期が本当に華やかだった分、突然の事故死までの期間は、悲哀に満ちている。
1972年よりも前のT.REXの曲を聴きたければ、また、他を購入する必要があるが、
先ずは、お勧めできる選曲となっている。
歌詞カード等のない輸入ものにしても、リーズナブルな価格だ。
それに比べると、volume2は、やや、焦点がぼやけている。
T-REXの後期オリジナルアルバムで、それまでの
アイドル的な流れ、期待に捕われず新しいものを模索して
いるような斬新な匂いがします。
案の定、発表当時の評判はあまり良くなかったようですが、
またそこに唯のアイドルバンドに成り下がらない格好良さが
ありますねえ。今聴くととても整ったコンセプトアルバム
だと思いますが。?私は「電気の武者」よりこっちの方が
ツボですね。
特に”ALL ALONE”なんか最高ですね。
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