主役の谷澤さんも井口監督も知らずにたまたま第1回を見て最終回まで見た上、DVDまで買った人間のワンポイントの感想です。
最終話のドグちゃんが最後のドキドキウェイヴを出そうとして、誠に制止され振り向くシーンの素晴らしさ! TVでみたときも強く印象付けられましたが、改めて見直してもやはり惹きつけられます。ドグちゃんの表情の移ろう様は、アイドルとしてのものでもドグちゃんのキャラクターとしてのものでもない谷澤さんの女性としての魅力にあふれたもので美しく切ない。ドキドキウェイヴを出す手は力なくサヨナラしているみたいで哀しく、背景のトーン(といってもただの人家ですが)も含めて最高。古くかつ判りづらい話で恐縮ですが、"Somewhere in Time"という映画(いつか何処かで という邦題だったと思います)で舞台女優役のジェーン・シーモアが宣材写真を撮るシーン(相手役のクリストファー・リーブがカメラの後ろに現れ表情が移ろう)を想い出します。
ある程度の期間、共通のスタッフで作ってゆくTVドラマはイイものだなと改めて思います。
谷澤さん(そしてスタッフの皆さん)にレビュータイトルを贈ります。
「古代少女ドグちゃん」の続編で、土偶をベースにしたビキニを
コスチュームとして敵と戦う5人組の戦隊もの。
前作は未見だが、内容の理解にはまったく問題ない。
戦隊ものだが、あくまで大人向けでシュールネタのオンパレード。
しかもこれがハズさないクオリティで素晴らしい。
短い時間の中でいくつものネタを仕込んできて
そのどれもが制作者が狙ってやっているところが見事。
全体的に30代以上向けと思われるネタが満載。
これだけ全力でやりたい放題しつつ、
クオリティを保っているのは職人芸の極み。面白くて仕方がない。
いゃあ〜相変わらずやってくれますね〜。最近の『のなみん』の作品同様、 のっけから、ゆる系コスチュームで胸をたぷんたぷんさせながらベッドで ゴロゴロしてくれちゃいます。この1stチャプターは超絶オススメです☆
しかし・・惜しいことに1stチャプター以外はヤザワァーの爆乳を生かせる コスチュームが無いのと、演出面でヤザワァーの魅力を上手く生かせてない気がしました。 Pure Smileのようにバランスボールを使うとかしてもっと彼女を動かせば爆乳も 生きてくるのですが、本人を立たせておいてカメラが動くという最もつまらないパターン のおかげで彼女の魅力が半減してしまっています。残念・・というか惜しい★
やざぱいの中では1番好きな作品ですね。 身体も良い感じに肉感的になってズリネタには今の肉体が1番良いと思いますし作品自体も良い。 結果素晴らしい作品だという事です。
何かロンハーでグランプリかなんか取っちゃったらしいですね。彼女的には飛躍するチャンスですが、個人的にはくすぶってイメージDVDの露出度を上げてほしかったです。グランプリ獲得でこれ以上は露出してくれそうもなさそうです。 だったら皆さん、この作品でイキましょう。
只今MBSで絶賛放送中のドラマ、古代少女ドグちゃん。 6話まで終了、着地点が想像できません。 とりあえず誠の膝枕で眠るドグちゃんの寝顔に癒やされて下さい。
|