作品自体は文句のない、素晴らしいラストまでの怒涛の展開と熱量なのですが、映像特典のデカトークに不満がありました。 最終巻という事で、役者一人ずつに今までの思い出などを聞いていたのですが、最終巻故に今までのような1話毎に6人の座談会形式で裏話や思い出を語って欲しかったです。 また、ボスの声を担当された稲田徹さんやスワン役の石野真子さんのコメントも収録して欲しかったです。 なので星は4つとさせていただきました。作品オンリーならもちろん5つ星です。
「東映ヒロインMAX」は忘れたころにやってくる…。
前号Vol.6から1年、東映2大ヒーロー番組のスタートに合わせ、最新号発売!!
東映(株)監修=東映お墨付きの、東映ヒロイン専門誌です。
巻頭折込みピンナップは、森カンナ、小池里奈。
新番組『天下御免!侍戦隊シンケンジャー』『仮面ライダーディケイド』、
前番組「ゴーオンジャー」「仮面ライダーキバ」などはもちろん大特集。
超・速報!映画『超・仮面ライダー電王&ディケイド』のすべて!まで掲載。
マニアには、旧番組特集とヒロインたちの最近の姿とインタビューが嬉しい!
東映ヒロインミュージアム第2回は、「燃えろアタック」!!
石ノ森章太郎せんせいのイラストが懐かしい!
解析・解説記事が詳しいので必読です。懐かしい写真も多数掲載。
幻の後番組企画は「誓いのスマッシュ」=テニスだったんですねぇ。
他にも20年以上前から、ちょっと前のヒロインたち「栄光のヒロインたち 1980-2006」も見物。
「それいけ!レッドビッキーズ」斉藤とも子
「カクレンジャー」広瀬仁美
「ビーロボ・カブタック」向井亜紀
最近では、「デカレンジャー」木下あゆ美
「ボウケンジャー」山崎真美
・・・の皆さんのスナップとインタビューをカラーで掲載。
もっともっともっとコアなマニアには「三角マークの女たち〜女番長シリーズ大全〜」が出色!
…と、一瞬『映画秘宝』と間違える、いつになく幅広いヒロインMAXでした。
濃い!濃い!濃い!
質の高い、キレイなモデルの写真集というのが一言で当てはまると思います。 どう評価したものか?が問題なのですが・・・。ファースト写真集の印象が強く残っているので。 まず、ファーストの時のようなページをめくってすぐに、「うわっ」というインパクトはありません。 衣装のみに凝ったという点で、水着中心だったファーストの真逆です。 暗めの中で明暗をくっきりさせる撮影方法が、明るい太陽の元に撮影されていたファーストの真逆です。 アングルで表情をつけて、本人の表情の変化が少ない点も、自然な笑顔や表情を見られたファーストの真逆です。 露出は少なく、その多くが脚に重点を置いている点も、多くの露出で全身を見せていたファーストの真逆です。 驚きはあまり無かったという点も、ファーストの真逆です。逆に別の意味で驚いたかな?ここまで抑えるか・と! 元々、美しさもカワイさも持った被写体ですが、今回はデカイエローのイメージから脱却した、美しい大人の女(お姉さん)写真集という感じでしょう。 これで良しと思われたなら、それは木下あゆ美という素材の素晴らしさ。もし不満足と思われるなら、カメラマンの撮影意図と方法の間違いです。(もしこの写真集がネックになったら木下あゆ美がかわいそうです) B5サイズも気になりますが、それ以上に彼女のファン又は写真集というより写真好きな人以外にはお勧め出来ません。 ファンであっても、ファーストのセクシーさに、同等もしくは今回新たな露出や方法を期待している方には、やっぱりお勧め出来ません。 印象に残ったのは表紙の衣装とラストページのウエディング風にした衣装です。 こっちがファースト写真集なら、結構普通にありがちな写真集の、彼女のファンとしてもっと明るい表現になったのでしょうが、順番が逆では今回の撮影方法と同じやや暗めの表現になってしまいます。星3にしたいですが、ファンなので4です。
「特捜戦隊デカレンジャー」のオリジナルアルバム第3弾が登場です!!このCDには恒例のS.P.Dファイルが11トラック分、劇場版「フルブラスト・アクション」のBGMが4トラック分収録されています。そのほかにも、デカブレイク/テツの参戦により新たに作られたBGMが5トラック、挿入歌のショートバージョン・主題歌のテレビサイズ5曲、そして劇場版のEDが収録されています。
デカレンジャーが終了してからあゆ美ちゃんのDVDが出てることを知り購入しました。ジャスミンにはまって、それからあゆ美ちゃんのトークを聞いてるうちにそのギャップがたまらなくなり、木下あゆ美ちゃん本人が気に入ってしまいました。演じてる役は好きだけど本人はちょっと・・・ってことが多かったので、これからも応援したい女性です。今後も新しいDVDが出ることを期待してます。
|