昔から赤版、緑版をやり始め、かなりはまりました。
それから赤、緑、青、黄、金、銀、クリスタル、ルビー、エメラルド、ファイヤーレッドとプレイしてきました。
未だに初期のソフトが10個ほどあります。
今回は多く楽しめる要素が含まれた作品になるでしょう。
しかし、最高傑作。といえるほどのものでしょうか?
プレイヤーを悩ませる問題…
ポケモンのデザイン性のなさ。
しかし、流石にこれだけのポケモンを造ってきたので、ネタ切れもありますね。
でも、これはちょっと……と思わせるものが多数。
でも餓鬼ゲーってわけでもないんです。
ネットで調べると意外にポケモンって奥深い。
ヲタク。と言われる場合もありますが、やり込めるし、年齢層が高くても違和感はない。
僕が『やり込み』に目覚めたのはWiFI通信ができること。
誰よりも強く、勝ち進める可能性のある道を見つけたとでも言いましょうか。
しかし、改造などが多様されると、少しやりこんだ意味が…気安く壊されるので、そこはなんとかしてほしいものです。
僕の年齢層の周りではやり込みをしている人が少なく、自分の実力を発揮できる所は少なかった。でもWIFIで変わると思います。
そこに楽しみにしてる人も多いので、しっかり改造対策などはやってほしい。
というか、最高傑作。と思えるようなゲームを造ってほしい。
完璧。とは無理でしょうが^^;
期待と不安により☆4つです。
昨年の10周年記念作品&今作、来年度作品と3部作・・・という話をいろいろ聞きますが、
前作では反転世界の話は全く出てこず、ギラティナはディアパルの争いをただ、悶々と反転世界から見ていた・・・
それが発端となってるストーリーってとこでしょうか。
ちょっと無理やり感のあるつなげ方ではあるようにおもいます。(前作から出てこい!と終わった後思ってしまった・・・)
冒頭でギラティナに襲われたディアルガは前作の反省から?おとなしく逃げたのには少し微笑ましさを感じました。
シェイミのキャラもまたうまく考えられているなぁ・・・と。フォルムによって性格が・・・(笑)
映画のストーリーの流れ自体は、間の取り方など問題なく、子供でも飽きることなく見ることができるようになっていたと思います。
たまに、ほのぼのシーンが長すぎて・・・ってことがありますが、今作は適度に使っているって感じで。
ただ、小さいお子さんには分かりにくい部分がある気はします。
親御さんも一緒に見てこういうことなんだよと教えてあげる、っことが必要かも・・・
映像もはじめのミュウツーやルギアなどから考えると進化してるなぁ・・・と思います。
(でも今回のCGはあからさまにCG・・・だったので少し残念でしたが)
最後にある、今回の映画の副題にかかわるシーンは素敵でした。
ポケモンが好きなら見ておいて損はないかなと思います。
取扱説明書も解りやすく書かれています。
ポケットモンスターのカードがぎっしり詰まっても、カードがピッタリと収まりますので収納するのにベンリです。
とても子供がかわいいと喜んでいます。
ほかの種類も出るとの事で、楽しみにしています。
CDの方は、オーケストラで仕上げているので、しんみりかつ壮大な音楽を
聴くことができるでしょう。盛り上がりを期待するというよりは、丁寧な
つくりの音楽を深く楽しむ感覚でお買い上げくださいね。よって、お子様に
うけるかはちょっと保証できかねますね・・・。でも、DVDの方は十分お子様
にも堪能していただけるのではと思います。今までの劇場版ポケットモンスター
過去10作をダイジェストに収録しているとあって、嬉しいですね。残念ながら
画質は当時のままらしいので、最高画質とまでは言えませんが、振り返るという
大きな目的でご覧になるといいと思います。
最後に注意。今年の映画の主題歌「I will be with you(Movie Ver.)」は収録されて
いません。別売りのCD(税込¥500)をお買い上げください。(こちらもおすすめです!)
まず、商品説明の収録曲が間違っていますので、私から記しておきましょう。
1.Together2007
2.夏でSUKA?
3.オラシオンのテーマ
4.君のそばで〜ヒカリのテーマ〜(POP-UP VER.)
5.Together2007(オリジナルカラオケ)
1〜3,5は「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキア
VSダークライ」中の曲、4はTVアニメ「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」の
エンディング曲です。
1が大変いい曲だと自分は感じました。TVアニメでも使われている曲ですが、映画版に
アレンジしたこちらは、もっと壮大なメロディになり、あきよしふみえさんの声もより
明るくなっています。そして、4もお勧めです。`07 7/26現在のエンディング曲はこの
曲です。以前は違うバージョンですが、それは違うCDに収められていますので、聴き
比べるのもありですね。自分は両方持っております。
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