映画『Catch a Wave』のテーマにして表題曲の「Catch The Wave」をフルで聴きたくて買いましたが、ケースを持った時にミョーな重さがある……と思ったら、開けてびっくり2枚組でした。
アルバム本編をSIDE-1、もう一枚をSIDE-2と称するアナログ感覚も、骨太なこのグループの片鱗が表出しています。
その2枚目はインストゥルメンタル盤。とはいえ単純なオリジナル・カラオケ・ディスクではなくて、別アレンジで完成されたメロ入り音源も含まれ、インストゥルメンタル・アルバムとして繰り返しの鑑賞に耐えるものです。2枚組なんていう表現、宣伝はどこにも出ていなかったからとにかくびっくりです。コレってシークレット・トラックならぬシークレット・ディスクっていうのかな?
前2作は、価格面でも度肝を抜かれましたが、今回はさらに上を行ってます!
肝心の本編ですが、個人的には全編捨て曲無し!
ソニーエリクソンとのタイアップ曲「Get Real」のガッツリしつつも浮遊間ある音の空間、テンションにも燃えます。
次回作は、このクオリティを維持か、さらに超えるか……本人たち、スタッフさんたちも大変だと思いますが、自然体をキープ、そしてがんばってほしいプロジェクトです。
そういえば気になってたのですが、このグループのCDの品番が、ファースト・アルバムが「ILCD-001」、セカンドが「TBRCD-001」、そして今回が「JAWAII-0001」って常に1番なんですね。常に初心、という精神の表れ、というのはファン故の深読みでしょうね(笑)
全体としては女性ものが多い1枚で、ファンタジー系や哀愁系好きにはたまらないでしょう。特に、2曲目はサイコーですよ。
スーパーユーロビートが始まった当時は、まだTHAT's ユーロビートが有名でCD屋さんにスーパーユーロビートが欲しくて行っても、在庫がなくTHAT'sを勧められる始末でした。当時は確かAVEXは確か本社が町田にあり小さかったですが、今の様になるとは思いませんでした。最近の方にはBPMも遅く満足できないかもしれませんが、歴史の1ページとして所有をおすすめいたします。
スムースかつテンポのある展開がGOOD。 1曲目のMontara~Montara the roots remixへのつなぎは 思わずにやりとしてしまった。 所々に出てくる”ネタ”にもやられるはず。往年のHIPHOPリスナーにとって いきなり出てくる13曲目でガッツポーズではないだろうか。 聞いていて、飽きなく、楽しく、ネタの勉強にもなってしまう 1枚で何通りも”遊べる”超良質盤。
毎週この時間が楽しみでいつもテレビの前で大笑いしていました。玉山鉄二と速水もこみちの喧嘩シーンが毎週楽しみでした。国仲涼子と玉山鉄二がキスしようとするたびに邪魔が入る所が面白かったです。
本当は星5個つけたいところなのですが、結末があっけなかった所と国仲涼子さんが結局最後までメガネを外さなかったことがイマイチだったので、星4個にしました。(国仲さんがメガネをいつか外すだろうと思ったのは、第2話か3話で国仲さんと玉山さんがメガネを一緒に買いに行ったときに、「あれコンタクトはいいの?」「いえ私はずっとメガネなので」「せっかくきれいな目しているのに」と玉山さんが行ったときに、国仲さんが鏡を見つめながら、そうかなーみたいな表情をしていたのでいつかメガネを外して出てくるだろうなと思いました。大体、国仲涼子さんはメガネを外したほうが綺麗だし、カワイイです。)
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