スーパーユーロビートが始まった当時は、まだTHAT's ユーロビートが有名でCD屋さんにスーパーユーロビートが欲しくて行っても、在庫がなくTHAT'sを勧められる始末でした。当時は確かAVEXは確か本社が町田にあり小さかったですが、今の様になるとは思いませんでした。最近の方にはBPMも遅く満足できないかもしれませんが、歴史の1ページとして所有をおすすめいたします。
今年は、続編である『ビヨンド』も公開されて人気の高いアウトレイジ 前作が解らなくても、この本を買って読めばどんな話かわかります。 解説がついてるのでとてもよかったです。星5つで良いと思います(^ω^)
映画を見ていない方も見た方もどちらも楽しめる一枚です。 よく耳にする 2.summerは、車のCMに使われたのですが、映画を見た方は武監督のこだわりとともに広がる風景や物語を思い出してしまうでしょう。私の一番のお勧めは(といっても一番がしぼりきれず2曲になってしまったのですが) 8.Sillent Love と、13.KIDS RETURN です。 武監督の繊細かつ独自の感性から作られる映画の1コマ1コマが、この久石譲さんの曲によって、さらに私達の心に刻み込まれます。映画を見ていない方は、ほのかに薄暗い落ち着いた青を思い出し、目を閉じて聴いてみてはいかがでしょうか。 できれば、このCDから北野武監督の作品に手を伸ばされてはどうでしょう?見終わった後に残る、何とも言えない気持ちに、人生を見つめ直したり考えてみたりしては?
スムースかつテンポのある展開がGOOD。 1曲目のMontara~Montara the roots remixへのつなぎは 思わずにやりとしてしまった。 所々に出てくる”ネタ”にもやられるはず。往年のHIPHOPリスナーにとって いきなり出てくる13曲目でガッツポーズではないだろうか。 聞いていて、飽きなく、楽しく、ネタの勉強にもなってしまう 1枚で何通りも”遊べる”超良質盤。
映画『Catch a Wave』のテーマにして表題曲の「Catch The Wave」をフルで聴きたくて買いましたが、ケースを持った時にミョーな重さがある……と思ったら、開けてびっくり2枚組でした。
アルバム本編をSIDE-1、もう一枚をSIDE-2と称するアナログ感覚も、骨太なこのグループの片鱗が表出しています。
その2枚目はインストゥルメンタル盤。とはいえ単純なオリジナル・カラオケ・ディスクではなくて、別アレンジで完成されたメロ入り音源も含まれ、インストゥルメンタル・アルバムとして繰り返しの鑑賞に耐えるものです。2枚組なんていう表現、宣伝はどこにも出ていなかったからとにかくびっくりです。コレってシークレット・トラックならぬシークレット・ディスクっていうのかな?
前2作は、価格面でも度肝を抜かれましたが、今回はさらに上を行ってます!
肝心の本編ですが、個人的には全編捨て曲無し!
ソニーエリクソンとのタイアップ曲「Get Real」のガッツリしつつも浮遊間ある音の空間、テンションにも燃えます。
次回作は、このクオリティを維持か、さらに超えるか……本人たち、スタッフさんたちも大変だと思いますが、自然体をキープ、そしてがんばってほしいプロジェクトです。
そういえば気になってたのですが、このグループのCDの品番が、ファースト・アルバムが「ILCD-001」、セカンドが「TBRCD-001」、そして今回が「JAWAII-0001」って常に1番なんですね。常に初心、という精神の表れ、というのはファン故の深読みでしょうね(笑)
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