このゲームは、ダンジョンを作成し、勇者を倒したり 相手のダンジョンを破壊したりするゲームです。 このゲームは、いくつかのステージが用意されていて そのステージで遊べます。そのほかにも、自由にダンジョンが作れたり ネットワーク対戦で友達と対戦することも出来ます。 私は、前作からプレイしたのですが、グラフィックの面からでも、 かなり変わっていて、驚きました。一番おすすめは、クリーチャーに 移ることが出来ることです。普段は半自動で動いているのですが、 この機能を使うと、自分で操作ができるようになり、自分の作った ダンジョンを探検したり、他人のダンジョンを攻略したりすることが 出来ます。 おすすめの一本です!!
久々にDungeon Keeperがやりたかったので探していた時に見つけた2の英語版。日本語版が異様に高値で取引されているので半額以下で買えるこちらを選択。
バージョンによってはプレイできない事もあるようですが、xpで何の問題なく遊べました♪
全てが英語であるものの、基本的な操作方法はネットで簡単に調べられるし、1をやった事がある自分には特に迷う事無くゲームを進められました。
唯一ちょっと英語が難しいな〜と思ったのは、各章が始まる前にある英語でのアナウンスが難しい事ですか。ゲーム以上に気を使うというwww
ゲームの内容自体は基本的には1と同様、ダンジョンを開拓して、モンスターを育て、敵のクリーチャーもしくは勇者達と戦い勝利を収める事。システム的に魔法にマナが必要になっていたりと若干異なる点はあるものの、1をプレイしたことがある人には問題無く遊べると思います。
1をプレイした事が無く、いきなりこの英語版を始める人はネット上にある操作方法や遊び方、このゲームのシステム等を調べてからやった方が良いと思います。もし、英語に何不自由無い人はあまり問題無いと思いますが。
総合的に見ると個人的には★5つ。こんなに面白いのに再販が無いのが不思議です。そして、開発中と噂されている3の発売も期待しています!!!!
オールカラー。
最初の数ページは基本的なシステムの説明。
次にアルビオンというフィールドで生きていく為のアクションや生活に関しての解説が数ページ。
次に各地域のマップ。宝のありかなどが記載されています。
クエスト、サブクエストの概要、流れなど結構詳しく記載されているので、迷った時やクエストの結末などが分かるので便利です。
収集アイテムの場所も全て写真付きだし、アイテム数も丁度良い50個なので写真を参考に集める意欲が沸きます。
一つ残念な事がありました。
アイテム・物件一覧はあるものの、各地域のショップに何が売っているかなどの商品品揃えデータが無いのが残念でした。
アイテム一覧でその種類や効能は分かっても、それがどの店にあるのかというのは載っていない為、わざわざ片っ端から各街に行って店を見て回ったり…。
それが無いととても不便で、結構アイテムの品揃えって重要なのにとても残念でした。
ハマると結構やり込んでしまいます。
シンプルですが上手い作りで引き込まれます。
本書はアメリカで出版された本の翻訳で、文字通り有史以来のテレビゲーム(PCゲームも含む)1001タイトルを挙げて、1ページに1タイトルを紹介し、ゲーム画面写真と短評をつけたものです。
選考基準について、あまり詳しく書いていないのですが、「はじめに」によると「注目されるにふさわしい面白さをもつ1001本のゲームを紹介するという目的でこの本を作った」「リストアップされている作品の多くが伝統的な種類のゲームに入るが、一風変わった作品も多く含まれている」…とあります。
選考タイトルについて、自分なりに感じたことを書いてみます。
まず、アメリカでプレイされた(できた)ゲームということで、知らないものばかりかと思いきや意外なほど、知っているものが多く含まれていました。
また、これは当然といえば当然ですが、和製PCゲームは全スルーです。
メーカーで言うと日本ファルコム、T&Eソフト、システムソフト、ゲームアーツ、光栄 等です。
巻末にメーカー別のリストがあるのですが、これを見るとアメリカのメーカーは一社で大量にランクインしている会社がほとんどありません。
ところが、日本は任天堂、カプコン、ナムコ、タイトー、スクエニ、コナミ、セガ、SCEIあたりが大量にランクインしています。
ここらへん、一度定位置を占めるとなかなかその座を奪われることのない、日本的経営の賜物でしょうか。
個人的に入っていて意外だったり嬉しかったタイトルを挙げてみます……アーコン、バルダーダッシュ、チョップリフター、ゼビウス、ガントレット、カルカソンヌ、シェンムー、零シリーズ、テイルズオブシンフォニア、ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、バイオハザード4、地球防衛軍3、Wii Fit、ぽっちゃりプリンセス …等(あくまで評者個人の基準でのチョイスです)
最後にゲームのカタログ(それもアメリカで出版されたもの)を7000円超という価格を出して買う価値があるかどうか? ですが、それは各自で判断してもらうしかなさそうです。
ゲーム歴の長い人には記憶をたどったり、友人との話のタネにするには持って来いと言えるでしょう。逆にタイトルにあるようにこれから昔のゲームを遡ってプレイするために買っても良いのかもしれません。
(なお、英語ができる人なら原書で買うほうが格段に安いようです)
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