軽快なナンバー「Bay Side Marina」で幕を開ける”Power”シリーズの第1作。 全ての曲に、あにきらしさが出ています。 純粋ながらも男の円熟味を増した歌詞をやさしく歌い上げる「Real Love」と、 あにきからの贈り物のような「Power」は特に必聴です。 ”本当は誰かに助けてほしくてたまらないのに・・・” 「Dream Road」の進化形のような1曲です。 石川フレンズたちよ、ぜひ!
ディズニーの音楽はアレンジ集も素敵ですね。
カラー・オブ・ザ・ウィンド&君はともだち がお勧めです。
気持ちのいい日向ぼっこしてる気分です。
20年くらい前のオールナイトニッポンで知ってから石川よしひろの歌は好きになった。 石川よしひろのCDはこれしか持ってないけど当時流れてた曲ばかりで買ってよかった。
新東宝怪談映画の傑作である。 タイトルで分かるとおり、早い話が、化け猫ものである。 殺された主人の復讐を飼っていた猫がする、という、化け猫ものの王道ストーリーだ。 だから安心して、和風ホラーを楽しめば良い。
ただし、その因縁が現在まで残留している、という設定のため、特殊な作りになっている。 つまり、現代パートの間に時代パートがある、というスタイルになっている。 それが効果を発揮しているかどうかはともかく、本作はなかなかに面白い。
かつて間羊太郎「ミステリ百科事典」で生首映画と紹介されたように、生首が頻出する。 行灯の中とか道端とかである。 ただし、この時代のことだから、映像効果でそれらしく見せてはいるが、特殊メイクやギミックというわけではないので、少々野暮ったい。 本物の生首っぽく見えない、ということである。
今ではほとんど制作されなくなってしまったこの手の怪談映画が、かつては大量に制作されていた。 人間の怨念が恐怖の対象だった時代だ。 とても現在では、こういう映画は制作されないだろうし、制作されても話題にも上らないだろう。 思えば、昭和は、良い時代だったのである。
1972年1月から1973年3月までNETで放映されたまるで西部劇のような設定が最高な時代劇。黒澤映画の三船や世界のミフネより僕はこっちのミスターの旦那のほうが面白かったです。確信犯ジャンゴが成し遂げられなかった地平に軽く踏み込んでいる無意識の勝利。娯楽活劇とはまさにコレ。大出俊が用心棒の仲代達矢のようで最高です!1965年に同名の荒野の素浪人というのがシオノギ仲代達矢アワーで1ヶ月ほど放映されてましたが。
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