私個人的な意見では、一巻の方が好きなのですが・・・
こちらももちろん素晴らしい作品ばかりですよ!
こちらは一巻よりも多くの登場人物がでてきて、
ストーリーも少しひねってある感じです。
あっ、あとぼのぼのの最終話は絶対に見た方がいいと思います!
値段の割にあまり読みごたえがなかったかも。
やくしまるえつこ(相対性理論)の情報は限られているので取り上げられるソースが同じになってしまい、どの寄稿者も似通った印象。もしくは「おれはこんなやくしまるを見た」という関係者の自慢。
さやわかというひとがアイドル論とからめていたのがいちばんよかったかなあ。
やくしまるの書き下ろし文や漫画があったので、価値があるといえばある。と信じて自分をなぐさめる。
漫画を読んでた自分にとっては CG化されたぼのぼのには違和感がありましたが クライックスの夜空のシーンあたりから これがやりたかったのかな、と解った気がします。 メッセージ性も強く、音楽も心に残ります。 ただ、最後のポポくんのカラクリはイマイチ 意表を突くものでは無かったので残念です。 特典で入ってたアニーメーション版も 是非観たいと思いました。
アニメで「ぼのぼの」を知った人にとっては、子ども向けの
ほのぼのした作品という印象でしょう。
実際、職場の若い女性たちもアニメ「ぼのぼの」をよく知って
いて、そういう感想でした。
私も最初はアニメから入り、子どもと一緒にのどかに見てま
したが、原作を読んでみると決して子ども向けの作品では
ない。
ほんの些細な一つのネタで一冊の1/3くらいをこれでもかと
丹念に(あるいはしつこく)描き、それでいて飽きさせない。
特にアライグマくんの父親と、家出から帰ってきた母親の無言
のやりとりは、最高傑作と言ってよいでしょう。
そうなると、アニメはもの足りなくなってしまいます。
でも、あえて両方を見比べることをお勧めしたいです。それぞ
れをそれぞれの立場で味わって、好みを決めれば楽しいので
はないでしょうか。
ぼのぼのが恋をする。
でも、ぼのぼのはこの感覚は好きじゃないと思う。
不安な感じ。好きじゃない。
好きじゃない好きじゃない好きじゃない好きじゃない好きじゃない
でも、好きかもしれない。
好きなのはこの感覚なのか、それとも。
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