屋久島をあますところなく見せますという感じの取り上げ方では ありませんが、ポイントを抑え世界遺産ならではのクリアで高画質 による映像を堪能できます。 苔の美しさをこんなに再現されているDVDはなかなかないでしょう。 屋久島好きにはたまらない1枚です。
耳鳴り(高音)がうるさくて、何かいいCDはないかとずっと探していました。
私の耳鳴りにはかぶって良い感じです。(特に4曲目の荘厳なる滝なんて、かなり耳鳴りに近い音です)
もっと早く購入すれば楽だったなと思いました。
普通のCDは曲間が開くと耳鳴りがその瞬間うわっとなって困るわけですが
このCDには7曲?入っていますが『曲間はなく』スムーズに流れていきますから、とても願ったり叶ったりです。
私のような高音の耳鳴り持ちさんにも試してもらいたいCDです!!
又耳鳴り持ちではなくても、大変にリラックス出来るよいCDだと思います。
寝る時ももちろん、一日中かけていようと思っていますが、現在テレビも同時につけていますが気になりません。
この手のCDを選んだ一番の理由は、音楽(メロディ)が入っていないという点です。
うるさくもないし、飽きないし、感情移入もありませんから本当に望んでいた商品でした。
やあー参ったです、確かに美味しいです私も
以前に青森の白神山地の中腹まで車で行きましたが
そらー綺麗な川でしたよ滝も有りこれじゃー疑う事は
出来ないです。又その川は、ものすごく透明で綺麗
に移りました。いつもコーヒーでよばれています。
白神山地の山中に「熊の湯温泉」がある。そこにツキノワグマが二頭飼われている。
このツキノワグマは、名前のとおりこの温泉の看板熊、人寄せパンダなのか?
もしそうなら、山から野生の小熊を盗ってきて、オリに入れて見世物にしているとはけしからん。
こんな予想が根底から覆るのが、この本だ。
昨今流行のスポーツ登山、百名山ピークハンターなどと対極にあるのが、マタギの世界。
山の神を信仰し、体を清めてから入山する、マタギ達は、山を生産地とか、収奪の対象とは考えていない。
山の富を少しだけ分けて頂き、自分たちの生活の糧にする。この考え方は、アイヌーイヌイットーアフリカの原住民に共通する自然への態度である。
スポーツ登山やピークハンターは、自然を単にアスレチックフィールドとしか見ていない。装備は、ハイテクのゴアテックスやレトルト食品などで、利便性かつ機動性が向上しているが、山での遭難は逆に増えている。
山が根雪になる頃、山の人々は、山で取れた山菜や、御酒をお供えし山の神をお迎えする。この山の神様は、
春になると、里に下りて、田の神となる。里の田んぼは、山からの清水と栄養土によって養われている。この生態学システムを、昔の山村人は、よく理解していたのだ。
ゴアテックスや、山用品の進歩は、入山する登山家やハイカーを不遜にしているといえる。山を畏れ、山を敬い、山を友とする立場を忘れているといえる。
そんな感想だった。
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