Amazonさんが販売しているものを購入したら正規品が届きました。 香りが消えるまで、石鹸や柔軟剤のような匂いがベース。付けたばかりの時は少しツンとしたようなシトラスのフレッシュな香りで、時間が経つにつれてムスクが引き立ち、柔らかくて暖かい感じの香りになります。 気品を感じるような匂いではありません。清潔感のあるカジュアルに◎ オフタイムを満喫する初夏、というシチュエーションに合いそうです。
捨て曲なしの傑作。このアルバムを聴いてる間、テンションがついあがってしまいます。 ジェイムス・コットンの演奏も最高にカッコイイし、タイトなバックの演奏も素晴らしい。 「Boogie Thing」を聴くと、体を動かさずにはいられなくなる。
デルタ丸出しの二人のブルースマンをフィーチャーしたCDだ。1940年代初頭シカゴ録音でBluebird音源。最も有名なのはやはりロバート・ペットウェイが1941年に吹き込んだ「Catfish Blues」だろう。南部の伝統歌であろうこの曲を最初に録音したのが彼である。エディ・テイラーの「Stroll Out West」と聴き比べると更に沁みます。
もう一人トミー・マクレナンのスタイルも彼に近いが、吐き出す歌は更に強烈。代表曲「Whiskey Head Woman」がドロドロ感が最高である。「おいお前、ウィスキー飲むの止めないと頭がオカシクなるぞ、イェェ」。
音質は勿論あまり良くないが、南部直送late戦前デルタ・ブルースの好CDである。
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