中盤のダルさから、“やっぱり、あの方が監督ぢゃないとだめだな”みたいに言われる本作ですが、 11話以降の内容のぶっ飛び加減はロボットアニメファンなら、必見なのだ。 本作を2、3巻あたりで“あーもういいや”って、やめてしまった人は、相当人生を損しているよ!
今からでも遅くはないっ!“ゲッターを信じろッ!!”
ゲッター好きなら満足のいく作品でしょう。 しかし、ヘビーなファンになると満足度はまた 違ってくるかもしれませんね。自分はアニメ真ゲッターしか 知らない底の浅いミーハーファンなので、恐竜帝国、百鬼帝国 など始終知らない敵との戦いばかりで新鮮で格好良いゲッター ワールドを堪能できました。
謎の巨大宇宙生命体の出現、そして早乙女博士の謀反により、日本軍は壊滅的打撃を受けていた。早乙女の号令の下、浅間山に集結するドラゴン軍団。解散していたゲッターチームの武蔵、弁慶、さらに早乙女殺しの罪で投獄されていた竜馬までが、この戦いに駆り出された。自らの目で早乙女博士の復活を確かめんがため、その野望を阻止せんが為に立ち上がった竜馬。巨大宇宙生命体、早乙女の復活の意味とは!? 新型ゲッターは敵か味方か!? 今ここに、ゲッター対ドラゴン軍団、そして謎の新型ゲッターを交えた壮絶なる戦いの火蓋が切って落とされた!!
やはり原動力は、落合監督の「俺流」ですか。よくもまあ、こんなにバラエティに富んだ人材群が集まったものです。この、DVDは非常にわかりやすいです。今年優勝できたのもこの屈辱があったればこそです。もしかしたら、昨年も優勝、日本一になれたかもしれません。とにもかくにも、まず第一歩が、アジアシーズ。見事に優勝。素晴らしいです。そして、来年のシーズン。俺流がある限り磐石でしょう。
私はこの本を持っています。いゃー・・・すばらしいのです。なにがすばらしいかというと・・・この本を読めばわかります。 ちなみに1巻では「流 竜馬」「神 隼人」「巴 武蔵」の出会いが描かれています。みなさん、ぜひ買いましょう。
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