皆さんごくせんに酷似してるとかつまらないとかおっしゃってますがスタッフがごくせんと同じなんだから雰囲気的に似てて当たり前だと思うしそもそも香里奈目当てで毎週見てましたので設定はそんな気にしてません。あと教師がミニスカはまずい?それだったらごくせんのジャージはどうなるんだ?あれこそどうかとおもうが。しかもキャバ嬢よりヤクザのほうが社会的にまずいとおもう。つーか仲間由紀恵なんてもう古いし男ばかりのごくせんに比べ女の子がいるあたり進歩してると思う。深く考えずに新鮮な気持ちで見ればいいと思うんだけどな。第一最近のドラマは古い俳優ばかり主役にしてるから新鮮味がない。その点では香里奈の初の教師役とかは新鮮だった。タンブリング、ハンマーセッション、Q10と学園ドラマを見てきましたが本作の香里奈の役やキャラに正直感情移入しやすかった。前者の三作は男性が主役だったのでつまらないということもありますし。あえて批判するなら学園ドラマも相変わらずオチが一緒なんだよね(‐‐℃)例えば教師役の主人公が辞めるんだけど分け合って復帰するみたいな。生徒役ももう少し認知度の高い俳優が欲しかったかな。
ドラマ「ごくせん」の感動的な場面でいつも流れていた”絆”。
TV放送当時はCDになっておらず、発売されたら必ず買いたいと思いってました。
歌っている歌手にはうといボクなので、FMでオンエアされCDが発売されたと知っても、
”絆”で探しても見つからず、このCDの3曲目にあることを見つけたときはすごく嬉しかったもんです。
名曲ですね(^O^)
レンタルビデオ店でドラマコーナーを見ていた時「ごくせん 第1シリーズ」が全本レンタル可能だったので、借りてみてみた。
シリーズ中では一番だとは思っていたが、全話見終わったあと「このシリーズってこんなにすごかったのか」と思わされた。
以前見たときよりも、教えられたことが多く、また強烈だった。
一番学ばされたのは、「人を動かすのは熱い気持ち」なのだということ。
人を動かすのは「テクニック」だと思っていた。
しかし、主人公・山口久美子(仲間幸紀恵)はそんなものなど一切使わずに、反発する生徒たちを動かそうとする。
はじめは動こうともしなかった生徒たちがなぜか行動を共にするようになる。
なぜだろうと思いながら、また自分との違いは何なんだろうと思いながら見ていて浮かんだ言葉がある。
『情熱』という言葉。
「そうだ自分とこの人の違いは熱くなれているかいないかだ」と気づいた。
これは何も本作に限ったことではなく、古今東西の成功者すべてに言えることだ。
今、世の中はテクニックがすべてという風潮がある。
しかし、大企業の人物伝などを読んでいるとそうはおもえない。
例えば、本田宗一郎は叱るときにスパナを投げることがあったという。
それをされた社員は、逃げるかと思えば逃げない。
それはなぜかといえば、事あるごとに「俺はホンダを世界一のメーカーにしてやる」と熱く語ったからである。
結局、大きなことをやる人間はみなこうなのだ。
それを伝える方法に違いこそあれ、皆共通して熱く、大きな志をもっているものだ。
「人を動かすのはテクニックだ」と思っている人はぜひ見てほしい。
きっと考え方が変わるはずだ。
作品ファンにとってはやはりこれが『ごくせん』と言えるものです。
放送当時はこんなメガHITドラマになるとは誰も…スタッフすら思っていなかった作品が
シリーズ化され、映画化とまでなったまさに伝説の原点がここにあります。
映画の集大成は残念な事に作品ファンには集大成とは到底呼べないものになってしまい
落胆していましたが、このBOXがファンにとっての集大成となりました。
個人的な感想を言うと、元々原作を愛読していた身としては、学園色が強すぎる感が
否めませんでした。キャストも原作とはあまりにもかけ離れていて、個人的にも
ドラマ化は駄目だと思っていました。
確かに原作とはまた別物。ヤンクミも性格的にも別人です。
ですが、ドラマごくせんとしてのジャンルを確立した作品だと思います。
生徒役も演技力のある若手俳優さんから選ばれただけあり、見ていて痛い事はなく、
これが一番期待薄だったはずの沢田慎役の松本潤くんが本当に名演技を見せてくれます。
彼の濃い顔にあんなのは沢田慎じゃないと原作ファンが批判していたのにも関わらず
自分もそうですが、ドラマ沢田慎としての魅力を作り上げ、ごくせんを盛り上げたのは
彼の沢田慎があったからだと言えるでしょう。
最初は批判的だった自分も最後はドラマ沢田慎に恋していました。
脇の先生方や生徒役の俳優さんたちも個性的で、ストーリーも初作というのもあり
とても新鮮で楽しめる作品です。
今回BOXになった事で従来の特典映像とは別で1枚分の特典映像がついていて、
これをまず制覇しなければ、ごくせんファンを名乗れませんね(笑)
家族で、友達同士で、またカップルでも楽しめる逸品だと思います。
ごくせん 完結編 (YOU愛蔵版コミックス)
ごくせん番外地―熱血純情極道教師伝 (You comics)
アクアタイムズは元々「ALONES」「Velonica」といった曲調のものが好きでしたが、DVD目当てで今回のアルバムを買ったところ、「ALONES」がアレンジされているではないですか!出だしからの響きが何とも言えず曲の魅力をさらに引き出していると感じました。この曲は青春というか若さ(若いゆえの青さというとイメージ悪いかもしれませんが、私は肯定的に捉えています)というかそういうものを私に思い出させてくれます。
オリジナルが一番と今まで思っていたのですが、今回のアレンジは大歓迎です。私ぐらいの(30半ばくらいの)人に是非一度聞いてもらいたい曲です。リズムだけのスカスカでない、心のこもった歌を歌える彼らのような若いバンドがまだあるんです。
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