1年に1冊、まったりと続けていたこのシリーズもとうとう完結。
ペンギンのてんちゃんがいつまでも良い味を出していますが、南極時代の友人と水族館で再会。人間に飼い慣らされたペンギンと言われてしまいます。
ま、今のファンタジーとして安心して読める漫画。ウチの子供も大好きです。
このコミックもとうとう3巻目です。
中身は相変わらず健全?青少年の妄想などが満載です!
この漫画はほんとに力抜いて気軽に読めるので最近疲れてて・・・
という方にもお薦めです。
また今巻は僕だけかもしれませんが、最後のほうでちょっとホロッと
きてしまう様なエピソードもありで大満足でした。
それなのに星5つじゃないのは、3巻でいままでの主人公柴田キャプテン編は
終了して4巻からは後輩の谷口君新キャプテン編に突入するらしく・・・。
僕は硬派ぶったムッツリ系柴田キャプテンがおもしろくて好きだったので、
エロを前面に始終押し出してる谷口君だと逆におもしろさが半減してしまいそうな
気がしてちょっと残念なので・・・・がっかりをマイナスにして星4つです。
まったり思春期ギャグも当巻から3巻までの柴田キャプテンから 後輩の谷口君に交代です。前巻のレビューでも書いたのですが、 あいかわらず力抜いてリラックスして読めるいい作品だと思います。 ゆるい下ネタも満載です。 柴田君たちOBもわりと話には絡んでくるので彼らが好きだったと いう方も安心してご購入ください。
この作者は小林まことのファンかなあ?って思った。 端々になんとなく。
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