2007年リリース。某プログレショップでこのアルバムを知り、博打で購入しました(笑)。メンバーは、リックフィエブラッチ(B)・ジョエルローゼンブラット(Dr)・ビルターティオ(Key)・・・超絶技巧ベーシスト:リック参加という事で、個人的に手を出した次第。アルバムの内容は良質なフュージョンアルバムで、超絶技巧炸裂という仕上がりではないので、期待しないでください(笑)。ちょこちょこゲストミュージシャンが参加していますので、参考まで:デイヴウエックル(Dr)・ボブシェパード(Sax)・ブライアンモンロニー(G)・ジェフミリー(G)・スティーヴタヴァローニ(Sax)・エリックマリエンサル(Sax)・クリスチャンハウズ(Vln)・ジョエルホークストラ(G)・ダグウエッブ(Sax)・ゲイリーミーク(Sax)・ビルエヴァンス(Sax)他・・・ポイントはなんと言っても10曲目に参加しているブレットガースド(G)、全曲参加して欲しかったなあ!メンツが気になった方は、お手元に・・・。
買う前から期待していましたが、実際に手元に届いてみて、このDVD、本当に良いです。
特にAliasの『Sixes last』(この動き回る陶器のような虫や植物は凄いっ!!)や、Chris Cunninghamが手掛けて放送禁止(苦笑)になったThe Horrors『Sheena is a parasite』、David Lynch監督の『ロスト・ハイウェイ』(とTalking Heads『Burning down the house』のPV)を髣髴させるLiars『Plaster casts of everything』等、他ではなかなか見られない最新の極上ビデオが勢揃いしてます。U2の『Windows in the skies』も有名人(Paul McCartneyとか)多数登場で、今後商品化は難しいのでは?
正直、CGデザイナー向けのシリーズにしては、画質にあまり気を配ってないよなーとは思いますが、数ヶ月以内に売り切れてしまうでしょうし、多少なりとも興味があれば、ぜひ今のうちに。きっと、買って損はしないはずです。
トレーナーによるゲートウェイエクスペリエンスの解説書です。5%程度、他のプログラム(ライフラインなど)の紹介もありますが基本的に家庭でGatewayを独習するための手引き書とみてよいと思います。
私は英語版のゲートウェイCDを利用していますので日本語版CD付属の解説書についてはわかりませんがかなり参考になる内容でした。ただし一度読めば十分という感じで何度も繰り返し読むという類の本ではないと思います。ただ、プログラム参加者の体験談も豊富で、惰性になりがちな自宅でのヘミシンク実践のやる気を引き出すような書籍であるとは思います。
実践シリーズ1というサブタイトルがあるように今後シリーズものとして続刊が予定されているようです。以下、巻末に掲載されていた予定刊行物をあげておきます。ただしタイトルはあくまで予定であり変更の可能性が高いようです。
・シリーズ2 ガイドとの交信マニュアル
・シリーズ3 過去世体験マニュアル
・シリーズ4 念力/ヒーリングマニュアル
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