トラックリストは以下の通りになります。
01.SPARKLE - in the snow - 02.満天星 〜金木犀の咲く頃〜
全6作を一気に鑑賞しました。映像はたいへん満足のいくものでした。戦闘場面での音声は大変迫力があり、ご近所の迷惑を考えながら、最大限にボリュームを上げて楽しみました。臨場感溢れる音声にはただただ感動でした。
今回のBD化に際し、様々な不満が上がっているのは知っています。しかし実際鑑賞した結果、私にとっては、そのような不満は些細なものに思えました。映画館で鑑賞してから30年以上経過していますが、改めて感動できることを保証いたします。
会社四季報は4半期ごとに全上場企業の業績予報2期分をに見直す事を雑誌の特徴にしており、分かりやすいところは2期前(2011年秋号)に比べ30%以上予想営業利益を増額した会社のランキングが巻頭に特集があり、本分中すぐにわかるように欄外に“↑↑大幅増額”の表示がしてあるのですぐに“買い”です。でもそういう株はもうすぐに高値圏になってしまうので逆に“減額”の会社の下がった時の“買い”もありですね。この四季報と一緒と合わせて『会社四季報プロ500 2012年新春号 [雑誌]』も買っています。とても参考になります。
ゲームは未プレイでサントラをよく買いますが、久々に良い買い物が出来て嬉しいです。
未プレイだと「この曲がここで使われた」など、場面の想像が出来ず音楽に浸りにくい部分も
あるのですが、この作品はそういった事が気にならず音楽自体に聞き惚れてしまいました。
まず聞き飛ばしてしまう曲ほぼないです。
戦闘に使われたと思われる緊迫感溢れる曲も、シリアスな場面で使われたのか
静かめの曲も、それぞれに迫力やしっとりとした重みがあり、1曲1曲じっくり聴いても飽きないです。
アレンジ曲もありますがそれも同様でした。
コーラスを使用した曲が多かったのも個人的によかったです。
ただ一つだけ残念なのが、公式トレーラーで使用されていた曲が入っていなかった事です。
作曲された方が違うのか、何か理由があるとは思うのですが零式に使用された曲は全て収録して
欲しかったです。
ボーナストラックが2曲ありますが、あのよく分からない歌(?)よりはトレーラーの曲を入れて
欲しかったな。。
でも買って損はしない作品だと思いますよ。
正統派アメリカンロックであり、土の香りのするルーツロックに根をはるグループである。しかしどこと無く雑多にいろんな音楽を混ぜ込んでいるような音作りはセンスの良さを感じる実力派バンドである。本作はギターリストが変わった後のアルバムであるため、今までとチョット雰囲気が違う。パーカッシブなギターカッティングが今までのバンドのキャラクターのひとつであったが、本作からは今までよりチョットハードロックっぽくなった。それが功を奏して今まで以上に全曲を通してのまとまりが出てきて、個人的にはこっちのスタイルの方が好き。スピンドクターズならではの土臭いルーツロックはそのままに、より強固になったバンド音が素晴らしい作品。1曲目はゴスペルタッチで新しい試み。新鮮でっかっこいい。
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