普段邦楽をあまり聴かないのですが、平原綾香さんのこの「おひさま」はとても胸に響きました。
つらいことがあっても大丈夫。あなたのことを信じて応援してくれる人がいる。
そんなメッセージにとても勇気づけられました。
実話をもとにしているということで、大変うれしくなりました。 妹のために引きこもりだった兄が花火をあげるために努力しています。
レビューに対する批判・同調など、お待ちしています。 こちらからの返信もします。
高良健吾の名前を知ったのはつい最近でした。 気になって出演作を見てみると自分が見た映画が多く、いかに彼が映画人としての 存在の消し方が上手いかを改めて知りました。
「海」では高良健吾び等身大の一人の人間としての素顔を垣間みたように感じます。 モノクロでよけいなものがいっさい排除されたような潔い写真集だと思います。 ミーハーな気持ちではなく、写真と彼自身の生身の美しさに共感できる作品でした。
併せて、映画「軽蔑」もおすすめいたします。 軽蔑 ディレクターズ・カット [DVD]
映画がとても面白くて、特に作中で演奏される「フィッシュストーリー」という曲が気に入ったので買いました。
斉藤和義さんが歌ったverも入ってます。カッコイイ!
若年層の病んでいる女性が共感し、心の渇きを癒やしてくれる映画ではないかと思う。 映画好きが観て、面白いと感じる映画はありませんね。エンタメ感は、ない。 しかし、私は実際に病んで病んでひどく苦しんでいる人を深く知っているので、この映画が多少理解できました。 苦しくて苦しくて、なにか解らないものに脅迫されて本当に自殺願望のあるひとには高評価な映画だと思います。
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