前作を買って大満足だったので買いました。
個人的にスペランカー、魔界村、迷宮組曲、ゴエモンが入っている時点で100点です。
ただ、前作の出来が良すぎたため比較すると評価は4になりました。
他のレビューにもありますが、前作は心地よく聞き終われましたが、それと比較すると
全体的に少しくどくなっています。好きなタイトルが入っていれば買い、あまり思い入れの
無いタイトルは飛ばせば問題ないでしょう。
ファミコン、PCエンジンの音源に音数が増えゲームミュージック界で有名なコンポーザーがメドレー形式でアレンジした作品。 個人的にはノリがよく、名作、迷宮組曲、チャレンジャー、スターソルジャー、ヘクター87。PCエンジンのソルジャーシリーズの音楽が好きな人には良いかもしれません。ただ音源、音色はゲームに忠実な為注意が必要です。 私は今だにヘビーローテーションで聴いてます。
どちらかというと、テレビのBGM曲集としてポピュラー・ミュージックのジャンルで出されているものと印象は近いです。人気のあった番組の曲も多数含まれていますし、「あのドラマのタイトル曲だけが好き」という場合は、この2枚組を買って他の曲を楽しむのもよいのではないでしょうか?クラシック調の音だけではなく、クラシックのPOPアレンジ曲も適度に含まれていて、クラシック初心者としては楽しめました。私は「クラシック」+「BGM」という検索だけでこれを購入しましたが、最近多い、ポップ系のBGMオムニバスをよく聞くという方はにもお勧めだと思います。
~確か当初の発表では、もっと任天堂作品が多くなるはずだったと思うんですが、気がつくと「リンクの冒険」以外はすべてサードパーティーの作品になってしまいました。なんとなく釈然としないんですが、収録された作品はやはりファミコン初期の名作です。 ~~ こうやって久しぶりにじっくり聞いてみると、ハドソンの曲が意外といいんです。「チャレンジャー」のステージ2などはぐっときますねー。全体的にメロディアスというか、音色がシンプルな分、一音一音に力がこもっている感じがします。 ~~ 「スペランカー」では、誰もが体験したスタート直後の連続転落死もなぜか再現されています。ちょっとニヤっとするところです。 ~~ 以前復刻された「ファミコンミュージック」では途中(ここから盛り上がるのに…というところ)でカットされていた「リンクの冒険」の神殿のBGMが、ちゃんと全部入っています。体力切れ間近のアラーム音と一緒に聞こえていたこの曲で、あの頃の緊張感をぜひ再体験して下さい。~
高橋名人が今度は名の知れたインディーズグループとタッグを組んでハドソンのファミコンBGMに歌をつけアレンジ曲を揃えた一枚。バラエティに富んだ内容になっている。ブートキャンプを意識したボンバーマンやキャラバンを意識したスタソル、なぜかお料理教室のハットリくんのようなギャグっぽい曲もあれば、ボンバーキング2010や冒険島などイメージを崩さない真っ向アレンジも聴きごたえがある。特にボンバーキング2010はこの曲だけで満足してしまえる名曲だ。さすがアレンジャーもわかっている。
タイトルが十六連射なのでトラックが十六かと思ったら十四だったのがちょっと拍子抜けだろうか。
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