自宅スタジオ内で、ドラムマシン(たぶんLYNN社製。私はその時初めて見た)を活用してレコーディングしている姿をPVで見た記憶があります。
その頃から、レコーディング機材はドラマチックに変わり、今では一般人や学生さんでも自宅でかなりなものを録音できるようになったけれど、このアルバムはさきがけだったように思います。
邦題「風はセンチメンタル」のメロディが頭によみがえって離れず、誰の曲だったか、散々探した末、このアルバムであったことを知り、それを機会に購入しました。
音的には、エイティーズなので、それなりの音色になっていますが、丁寧に作られています。
バックミュージシャンもTOTOやドゥービーのメンバー、それにジャーニーのあのスティーブ・ペリーも参加しているので、楽しめると思います。
何年も前から興味がありつつなかなか手が出なかったアソビです。 バランス系に対する密やかな自信が見事に打ち砕かれる経験ができるのも本品の楽しみであり、 「産まれたての子鹿」からオトナに成長していく過程を経験できるのも良い点です。 キャンプなんかで知らない人が大喜びで混ざってくることもあって、それもまあ悪くないです。 向き不向きがはっきりしているので、出来ることなら一度でも試してみる機会があるといいですね。 木に巻き付けるマットは専用のカッコいいのも出ていますが、ダ○ソーなんかで見かける床置き用スポンジで十分です。
価格的には高いと言わざるをえないものの、マイナー具合からして人柱的な要素が強い以上は仕方ないかと。 造りはまあまあ悪くないです。立派なタイダウンベルトといった趣。付属のナイロンの袋はダメですが。
カバーのモデルさんが、一挙掲載されているというので、 ファッションの歴史を知りたくて購入しました。
ファッションの歴史だけでなく、当時の記事も出ています。
92年頃の、バブリーで真っ赤な口紅+スーツ。なんか、昔のドラマで見たような服装、懐かしいです。 93年、皇室に内定した「小和田雅子的生き方」とか「雅子ファッション」というのが、当時は流行したそうです。 98年頃のキャミソールの登場で、エッチっぽくみせないキャミソールの特集とか。。。時代を感じました。 ちょっと懐かしい読み物として、まずまずの本です。
しかし、佐々木希さんがほとんどでなくて残念でした。
めちゃくちゃ重い!二か月分くらいの大増量号です。 買って持って帰るときに腰を痛めないようにしてくださいね^^;
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