本当だ! 朝、本読む時間なんかない!と思ってもいたし、お風呂に入る時間なんかない!。
そうじゃないんです。なんだか、朝起きて、昨日の嫌な事をまた思い出し落ち込んだり、今日は学校や会社休んでしまいたいって事ありますよね?
長谷川さんの書いてある通り、時間がなかったら、本の中自分に勇気を与えてくれる一行を読むだけで、心のモヤモヤがすっとします。
この本は、長谷川さんの表舞台の裏側では、こんな風に不安の中、自分を自信で成長させていくために選んだ本が紹介されています。
それがまたいいんです!。特に「中村天風」を読んでいたとは本当にびっくりで、他の紹介されてる本もすぐに購入しました。
「人に相談するのも躊躇する、親に言われれば少し気に障るし・・て言う時に、本は自分を叱ってくれる、勇気をくれる!」
長谷川さんの素直な言葉で書かれています。ぜひ読んでみてください。
この「井上ひかり」2部作のテーマは「お母さんに会いたい!」 母親の顔は写真でしか知らない「こころ」と、重病の母(しかも、後のエピソードでシングル・マザーであることが判明)を心配する「ひかり」。二人の魂のぶつかり合いがメインのこの2話は「ココロ図書館」全13話の中でもかなり見ている者に辛い印象を与える。 だが、これが単なる「萌え」キャラを使ったその手のユーザ層を意識しただけのモノではない事を明確に表している。 「こころ」や「あかり」と同じ世代の子供を持つお父さん、お母さんに是非見て欲しい!
過去に何度も手に取ろうとしましたが、結局、読まずに終わっていた この本を読んだとき、もっと早く読んでいればもっと早く頭の中が すっきりしたのに、と思いました。ソクラテスの頃からの数々の 哲学書を読んでも、歴史的なつながりを整理し、体系的に掴むのは、 簡単ではありませんが、この本は頭の中に筋道をつけてくれます。 哲学の入門書としても最適でしょう。分厚すぎるという声もあるかも しれませんが、何人も登場する哲学者の思想、思考に触れるわけです から、ちょっと本と格闘するぐらいで丁度いいのではないでしょうか。 またこの本を読むと、西洋世界がキリスト教の上に成り立っている ことを実感します。
一巻からすべて観て欲しい作品です。 音楽もOP,ED曲も気に入りました。近頃、なんか生活が味気ないという方、是非見てください!
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