2006年初の「ひと耳ボレ」アルバムです。試聴機で1トラックを聞いた瞬間、作品を手にしっかりと握っていました。
ベント・ファブリックの「ジュークボックス」。2005年リリース作品なのですが全くノーマークでした。
まずジャケットに目が留まり、次にリコメンドペーパーの「フランク・シナトラmeetsファット・ボーイ・スリム」という言葉に興味を持ち、試聴してみたら…。どんがらがっしゃーん!
まさにFATBOY SLIMを地で行く強烈なビートとフレーズで一気に目が覚めました。特にパッキングピアノの力強い音色が心地よい!
有無を言わさないノリの良さや、全曲に至るメロディの分かり易さも万人ウケしそうなポイントになってます。
しかもBENT FABRICとは本人名だそうで、その正体はデンマークの81歳の凄腕ピアニストなんだって。めっちゃファンキーなプレイしはりまんなー。その演奏からは年齢の想像が付きませんっ。
Tr.03はFATBOY SLIMの名曲「Praise You」を彷彿とさせるピアノフレーズで、本人も影響を受けているのが分かります。ただFATBOY SLIMが時にマニアックな音を作るのと対照的に、BENT FABRICの曲は全曲聞きやすく作られているのが凄いですね。もちろん全編アゲアゲノリノリというわけではなく、スローテンポな曲も混ぜつつ良いテンションの流れを作ってくれます。
ファンクもラテンもバラードもポップもドラムンベースも、世の中の音楽要素を全部ごっちゃ煮にしたような、聞いててとっても楽しい作品でした。本人もとってもオチャメな人なんだろうなぁ。
ピ〇、ロー〇ン、イープ〇ス、直電、ヤフ〇ク……チケット争奪戦すべてに惨敗したあの日から早半年、ようやく悲願成就の時が!
感想ですが、想像以上に素晴らしかったです。言葉はいらないというのはこのことだと思います。最高でした!
歌の良さは勿論、各キャラソン前にバックバンドの担当楽器の方のソロ演奏から曲に派生するところのカッコよさとか、HTTメンバーのマイクや楽器にちっちゃいぬいぐるみがついてたりとか(特にドラムのとこは必見!)、見事なサイリウムとのぶ…元気な掛け声とか、そして何より満面の笑顔の愛生さんたちと、他にもたくさんたくさん見所満載です。当日会場行けなかったことが本当に無念!
特に、HTTの生演奏、締めのレッツゴー!、そしてさわちゃんこと真田さんのMaddy Candy は一押しなので是非見てほしいです。
あの日会場にいた人も、私のように夢破れた人にも本当に本当におすすめできます。皆で盛り上がりましょう!けいおん、だいすき〜!!
…しかし楽屋で走りすぎだろぴかしゃ(笑)
ちばアクアラインマラソンの応援にステキなジャンバーを友人達と着て応援しました。 3人出場3人応援で大騒ぎをしましたので声がダミ声になり・・・・・・ステキです。
こちらに掲載されているお料理は、どれも親子で楽しめるものです。子供にも本格的なお味が作れます。クリスマスに親子で頑張って『ローストチキン カレーピラフ詰め』を作ったのですが、冷凍ピラフを使ってもこんなにおいしいものになるのだと驚きました。季節のお祝いのお料理も載っているし、1年中楽しめると思います。
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