非常にナチュラルでカジュアルな感じのスタイリングをできるので助けられています ベースワックスとしては最良のものですね。 普段は面倒なのでしませんが、こいつをベースにしてフリーズで仕上げをしてやれば完璧ですね笑
セット力はまぁまぁです。 自分はくせ毛細毛柔毛なのですが、ピンピンにするというよりは空気感のある髪型にする感じです まぁ自分のような髪質でクラウドみたいな髪型に出来るには時代が追いついてないですし笑 そういう髪は剛毛ストレートの方に任せるとして キープ力は余り、です 必要最低限はありますが、細かなアレンジまではキープしてくれず輪郭のみ、という感じです スプレーは半分必須じゃないかと
重くもならず非常に使い易いので自分は重宝してますよ こんな髪質でも驚くほど馴染みがいいですしね
匂いなんかは既に言われつくしているでしょう ただ、劣化が早いそうなので買うのであれば小さいもののほうが、沢山使わない方はいいかもしれませんね おすすめの商品です
プロペラシャフトは、駆動系の中でも割と重量があり、重さや歪がダイレクトにマシンの速度に繋がります。 このシャフトに変えるだけでも、それなりにスピードアップが可能とのことです。 値段も高くないので付けておく事をおすすめします。
実に三年ぶりに「歓楽の都」シリーズの新刊が出た。おそらくイラスト関係の調整で延びていたんだろうけれど、後書きによれば、ようやく再開の運びになって駒崎さんがゲラを読んだら、あまりのひどさに呆然となり、ゲラを真っ赤に染め上げて完成させたのだそうだ。そのせいかどうか、シリーズ四冊の中で一番完成度が高い。素晴らしい。
19世紀イギリスのパラレルな世界が舞台。そこにはレーンという歓楽街があって、宝石と呼ばれる美しい公娼たちが客をとっている。レーンは外部から遮断され独自のルールをもつ自治区だ。そこでは国王といえども、レーンのルールに従わなければならない。物語はレーンの宝石のひとりであるショウと、レーンの医者を務めるレイを中心に、レーンの内外の様々な事件について語られる。今回はイギリスの王女が誰とはわからぬ相手の子供を妊娠して、その処置を、もと国王の侍医だったレイが依頼されることから始まる。王女のスキャンダルをめぐって様々な思惑がうごめく。
事件が縦糸ならショウとレイの関係が横糸だ。宝石であるショウと名門貴族の息子であるレイはお互いにひかれあっている。しかしその関係が成就することは難しい。同人誌では一線を越えるエピソードがあったが、本編ではプラトニックなまま続けるのかと思っていた。だけれどこの本では冒頭からレイが一歩踏み込んでしまう。とたんに心地よい距離は崩れ、根本的な問題がふたりの目の前に現れる。
システムとしてのレーンと宝石という職業と、身分の違いとか純愛とか、そういったものが上手に共存するなんて無理なんじゃないかと、最初の本から思っていた。だけれど、駒崎さんは逃げずにしかも破綻させずに、これから先も物語を続けていくことができるのかもしれない。それはある意味やっぱりファンタジーだけれど、きちんと描かれたウソならそれも楽しい。王女の恋も、現実との折り合いをつけつつ、心を大事にしようという描き方だったので後味は悪くなかった。そしてレーンというシステムが国家の運営を左右するほどの力を持つという話なら、それはそれでまた面白いことになるかもしれないと思った。しかも一番大事なのは「愛」だからね(笑)。
評価は言うまでも無く、このレビュー数が物語っているでしょう。 ゲーム内容は、下の方々が書いてくださっているので省略しますが、DSではメテオスに並ぶ、すばらしいゲームです。 しかし、宣伝等が悪かったせいか・・・・応援団が売れていないのです。 お、お、おうえんだ~~~~~~ん!! そこで、応援団はさらなる新人を募集しています! 貴方も応援団となりて、応援団を応援しましょう!!! 押忍!!! とはいっても、このソフトを買っていないPCの前の貴方は 「絵も濃いし・・ボーカルも違う人なんでしょ?バカゲーじゃないの?うーん、どうなんだろう・・・」 と、思っているに違いありません。 少なくとも私は、買う前まではそう思っていました。 っていうか、普通はそう思います。 いやだがしかしどうして、そんな考えは杞憂でした。 ひとたび遊ぶと、たちまち世界観の中へ引きずり込まれ、自然と己が応援団となりて困っている人達を応援したくなる気持ちになってくるのです。 何度・・・何度失敗しようとも!応援が成功するまで!成功するまで応援し続ける!!! たとえ、この身が朽ちようとも!(大げさ) 押忍!!! こんな気分にすらさせてくれる・・・そんなゲームが今まであったでしょうか? (そもそも応援団がメインをはるゲームが無かったという突っ込みはナシで)
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