飯島さんのお料理は、ちょっと懐かしくて心がこもってるのが写真からも伝わってきます。
レシピどおりに作ると、本当に美味しくって、身も心もほっこり温まります。
料理にあったシュチュエイションの元にレシピがあって、読んでじわ〜、食べてじわ〜って感じでした。
最近はブログ発の手軽なレシピ本がたくさんあるけれど、ここまで全部の料理に愛情があってつくってみたい、食べてみたいと思わせる本ってなかなか見つけられない。
ハードカバーはレシピ本としては、確かに不便かもしれないけれど、
昔、実家にあった「きちんとした」レシピ本ってハードカバーだったなぁなんて、思い出しました。
多少、汚れても、たくさん台所に持ち込んで使い込んでも、またヨシかな、と思います。
ほぼ日刊イトイ新聞のサイトで、どうしてこのような製本にしたのかが書かれていて、なるほどな、と思いました。
ボタンを押したり、音のなるものに興味を示しだしたので、一歳になりたての息子に購入しました。 色々なボタンがついていて、曲も五曲から選べるので小さい子供にはいいおもちゃだなと思います。 けれども、何か弾いて聞かせてあげたいと思っても鍵盤の数が少ないため、簡単な曲を片手で弾く程度しかできないです。 あと、推奨年齢が三歳以上となっているので、一歳の息子の遊び方(叩くように鍵盤を押すなど、かなり荒くたい)は適していないのだとは思うのですが、、、まだ購入後1週間、一度だけ何音か鳴らなくなり、鳴っている音の方は割れたような音になってしまいました。 これはまずいと思い、一旦電源を切り、再度入れ直すと改善されたので今は問題はないのですが、なにせ子供が使うものなので、ちょっとした衝撃で次は本当に壊れてしまわないかが心配です。 なので☆1つマイナスです。
家でも簡単に作れる料理がたくさんありました。
自分は料理が好きなのでまた暇な時に何品か作ろうと思ってます。
ランチバッグも使いまくってます。
カレー用にどうしてもあのレモン型が作りたくて購入。
最初に水を薄く付けてからご飯を詰め込み、ひっくり返してお皿に盛りつけます。 最初の2個くらいはうまくいくのですが3個目くらいからは水をつけても お米がへばりつくようになるので一度サラッと水で洗い流した方が良いようです.
形があると嬉しくて更に美味しく感じます。
大学の後輩×先輩シングルパパ+娘付で、ちょいオヤジ攻がお好きな方にはぴったりの作品だと思います。
基本年下後輩が、離婚して娘を一人で育ててる先輩に健気に尽くして、尽くして、押して、押して……ついに先輩も気持ちを認めざるを得なくなるというヘタレ受ストーリー。
アットホームな中に、恋の葛藤があるのですが、この先輩受が微妙に優柔不断。 大人ゆえにいろいろ考えてしまう心情が、丁寧に描かれていたと思います。
ただ、4話から構成されているのですが、どの話でも最後には後輩の気持ちを受け止める雰囲気を見せておきながら、次の話ではまた引き腰で前話の会話のやり直し感が強く、4話とも似たような進展のあるような内容なストーリー展開がつまらなくも感じました。ストリー的にもどこかで読んだような既読感のある内容でした。
タイトル作品以外にも、2つ別作品が収録されています。そのうちの一つ「シアワセのカタチ」は刑務所帰りの少年の話で、エグい部分はあるものの、面白かったです。ただ……これもどこかで読んだよなと思わせるオチではありました。
というわけで総合的におススメかと言われれば、それほどでもないのですが、オヤジ受がお好きな方には「一度はおすすめ」です。
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