サイズも大きく大迫力です。
カオス側も同時発売なら星5つでした。
デュオデシムのも発売してほしいです。
ワールドマップやら物語の年表やら用語解説やらがのっていました
意外に詳しかったです!
キャラクターですが、クラウドとかティファあたりの重要人物(っていうか主役達)は4〜6ページとか使ってポリゴンモデルとか、リミット技とか行動記録(年表みたいな感じ?)とか、あと作品ごとにキャラクター解説、みたいな感じでのってました。
神羅カンパニーはプレジデントは一ページの三分の二ぐらい占領してて、ハイデッカー、スカーレット、パルマーとかは三人で一ページとかでした。
宝条やリーブ、レノ、ルードとかは一ページずつもらっています。
ルーファウスは二ページ(見開き一ページ)独占で、プロフィールがほとんど「?」ばっかりでした・・・セフィロスとかもなんですけどね・・・
埋まっているプロフィールが性別と武器と一人称と声優だけという・・・。
セフィロスの方は推定年齢とかでてました
大好きな銀髪三兄弟なんですが、思っていたほどページがなかったです・・・。
カダージュがやっと一ページ。
ヤズーとロッズにいたってはデンゼルと一ページを三分の一づつ分け合ってるというかんじで・・・。
ちょっと残念でした・・・
人物相関図も作品ごとにあり、わかりやすいです
その作品ごとにストーリープレイバックなるものもあって、画像と文章が結構ふんだんに使われていました!
だいたい一つの作品に10ページぐらいのストーリープレイバックがありました。
他にも資料とかいろいろのってて、すごかったです。
・・・カダージュ達があまりのっていなかったのがショックですが、それでも十分見てて面白い内容でした!
それぞれのピアノコレクションから有名曲が選曲されていますので、FF7〜10-2の代表的な曲の楽譜がまとめて欲しいという方にオススメです。 ただあくまでもCDにもなっている「ピアノコレクション」の楽譜ですので、原曲に近い形のピアノアレンジで弾きたい方は、他の楽譜本を購入される事をオススメします。 自分はFF7〜10-2が作品の中で特に好きなので、楽譜はもちろんですが、巻頭のカラーページも満足感を得られた要素のひとつです。
攻略本そのものはとても使いやすいと思います。スロットやメールについてはゲームをしなくてもいいほど詳しく紹介されています。他の方のおっしゃるようにゲームで明かされない設定が多すぎるとは思いますが…。気になったのはQ&Aの「2つの禁忌」のところ。この説明を拡大解釈するとDC以降の時代(つまりはコンピレーションシリーズの新作?)においてセフィロスとジェネシスは対決するということでしょうか?彼らの目的はまったくの正反対になってしまうようですし。 ACのセフィロスの最後のセリフ、DCのG復活も合わせて考えるとそう思えてなりません。ちなみにBCは未プレイです。
これでもか、これでもかと無印FFからFFXIIまでのキャラクターを紹介しています。
メインキャラクターからボス、ちょこっとしか出てこないサブキャラクターまで、幅広く扱っています。
天野喜孝氏の原画がたくさん載っていたのは嬉しかったです。
しかし一人のキャラクターにつき最大でも2ページしか載っていません。
イラスト・生い立ち・作品中の役割・主な台詞などを2ページの中で簡潔に紹介しているだけなので物足りなさはあるかもしれません。
5月に出版予定の「シナリオ編」でそれぞれのキャラクターについて語られるはずなので、そういう意味では2冊合わせて「キャラクター編」は完結するのかもしれません。
恒例のインタビューは
「石井浩一氏に聞くチョコボ」(2P)
「石井浩一氏に聞くモーグリ」(2P)
「天野喜孝氏インタビュー」(4P)
です。
歴代のFFキャラクターが揃っているのは壮観でライトユーザーにはそれだけで楽しいですが、「深さ」を求める方にはお勧め出来ないかもしれません。
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