ストーリー・オブ・アイ(紙ジャケット仕様)
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アウト・イン・ザ・サン(紙ジャケット仕様)
イエス脱退後の77年に発表。
きらきらと楽しげな音色やラテンのリズム、力技的なシンセのピッチベンド奏法など、前作「ストーリー・オブ・アイ」の続編であると同時に、これこそ紛れもない彼の持ち味ということではないでしょうか。
前作がアルバム1枚に1曲の大作だったのに対し、本作は比較的小粒ぞろいとなっています。
フラッグス(紙ジャケット仕様)
パトリック・モラーツとビル・ブラッフォードの共作第2弾は、前作同様、ふたりのインタープレイを軸にしながらも、電子楽器やエレクトリック・ドラムを導入した作品です。
M1「TEMPLES OF JOY」はパトリックの1978年のソロ・アルバム「PATRICK MORAZ」に入っていた明るい曲。
M2は生ピアノとドラムの演奏でジャズ風。アグレッシヴなインタープレイが聴きものです。
M3はパトリックのファンタジックなソロ演奏。パトリックにしてはほのぼのとした曲。
M4はサンバ調、M5はプログレ調でいずれもパトリックらしい曲。
M6はサンプリングを多用し、ドラムも含めてエレクトリック楽器のみによる近未来的な作品。
M7「THE DRUM ALSO WALTZES」はエレクトリック・ドラムのソロで、マックス・ローチのドラムソロ曲のカバー。オリジナルはアルバム「限りなきドラム(Drums Unlimited)」に入っています。
M8は再び生ピアノとドラムの演奏で、セロニアス・モンクのような曲。パトリックの演奏もモダン・ジャズ寄りで面白いです。
M9も生ピアノとドラムの演奏。グランドピアノの隅から隅まで使った、現代音楽のような小品。
M10はエレクトリックでファンキーな雰囲気の曲。パトリックのシンセのソロが聴きもの。
やや散漫な印象の曲(M6,M10)もありますが、パトリックの音楽的な幅広さが存分に発揮されており、なにより個性的で腕が立つふたりの共演だけに、やはり面白いアルバムです。
メロトロン・レジェンド~チェンバリンとメロトロンの数奇な物語~[DVD]
高校の時、渋谷NHK放送センター近くの楽器屋にあった400S(Strings,Flute,Brassの3種だった)を鳴らした。
店員が上蓋を開けて中を見せてくれたのを思い出す。
いや〜、これがあのメロトロンかと思うと感動しましたよ!
パトリック・モラーツIII(紙ジャケット仕様)
Refugee、Yesで名を馳せたPatrick Morazの、“ブラジル三部作”の最期の作品。
ブラジルというよりはアマゾンを想起させるオープニングに始まる本作は三部作の中では一番ポップよりかも。
粘っこいmoogの音色は以前と変わらだが、プログレっつーには明るすぎる楽曲のオンパレード。
2曲目の「Temples of Joy」は後のBill Brufordとの共作二作目でもオープニングを飾った曲。自分は大好きですが、所謂PINK FLOYDなどのプログレとは真逆の音楽。FLOYDもかなりのメジャーではあるが、聞き易さという面では、このアルバムはかなり一般向けのものと言えるのではないか。
私は三部作の中では一番好きです。