Figure Number Five
最近A Predator's PortraitをレンタルしすっかりはまったSoilwork。
今作もかっこよすぎです!!
1曲目の哀愁的な曲から始まり2曲目3曲目とHeavyな曲が続き…
思わず興奮してしまいました(^ω^)
4曲目以降も捨て曲は無く、どれも素晴らしい出来栄えで本当にいいアルバムでした。
今年は6枚ほどCDアルバムを買いましたがこのアルバムが今年最高でした。
迷ってる方は是非買って下さい!!
絶対後悔しないはずです。
ザ・パニック・ブロードキャスト
近作にあったイマイチ感を吹き飛ばす快作です。
初期のアグレッシヴさを取り戻しつつ、歌心あるメロディーも失ってない集大成的な内容ですね。
ピーターとスヴェンのギターソロも堪能できます。
スヴェンのネオクラシカルがかったソロは素晴らしいです。勿論泣きまくりのピーターのソロも相変わらず素晴らしい。
Natural Born Chaos
なんど聞いても、このギターリフのバリエーションに驚かされる。
曲は速い曲が多く、メロデスを基盤としているが、へヴィロックのような感じの曲は是非聞いてもらいたい!!個人的にドラムのリズムがとても好きだ。
このアルバムでは特に1、3、4、6番がとてもいい!どの曲にもギターが生かされていて、ギターソロは魅力的だ!1番の曲はリズムがとても特徴的で、もっともソイルワークの味が出ているアルバムだと思う。
スティール・バス・スーサイド
スウェーデンのメロデスバンドの1st再発盤。現在メロデスシーンのトップレベルに君臨したバンドだが、この当時はメロデスよりメロディック・デスラッシュっぽいものをプレイしていた。彼らは今のトリヴィアム同様、異常なまでの成長、進化をアルバム毎にしてきたバンドだ。それを踏まえてこの1stは全てにおいて未熟で、鋭いリフが炸裂し疾走する2など良い曲はあるが、ビヨーンの声もまだデス声のみで、全体のサウンドも結構スカスカ。現在のソイルファンにはあまりお勧めできないが過去をしる上で貴重な音源には間違いない"
CAPTAIN WADA’S ROCK DRIVE~ドラマティック・メタル・スーパー・エディション
キャプテンこと和田誠が監修するメタル・コンピレーションアルバム。ハロウィンやガンマ・レイなどの代表格バンドから、ソナタ・アークティカやドラゴン・フォースなどの第3世代と呼ばれる新しいバンド、そしてアーク・エネミーなどのメロディック・デス・メタルバンドまでが幅広くカバーされている。収録曲はどれも劇的なメロディと激的な疾走感に溢れるもので、まさに「ROCK DRIVE」というタイトル通りの一枚。メタル入門者から筋金入りのメタラーまで誰もが楽しめるだろう。このアルバムで気になるバンドの音をチェックしてみるのもいいのではないだろうか。