ディズニー スーパー・ベスト DELUXE(英語版)
あぁ、この曲はあのシーンで・・・と、思い出せる曲あり、映画は見ていないけど、この曲は知ってる!よいう曲あり。
DisneyにどっぷりひたれるCDです。
歌詞カードを取り出して、一緒に歌ったりして楽しんでいます。
まさに「Deluxe」盤。コーヒータイムにもぴったりです。
欲を言うなら、「あの曲が入っていない(;;)」
第2段の発売を期待します。
天国にいったペットたち-あなたとふたたび会う日のために
前半は人とペット(動物)の歴史と関わりで、少し退屈な思いをするかも?
特定の宗教に傾いた内容じゃないけど、宗教が生活に入り込んでいない私たちには少しだけ違和感を感じる記載もあります。
後半はそれはもう、とても素晴らしい内容です。
「ペットは純粋な心を持っているので、転生する必要がない」
これはペットと接する、全員の心情を代弁しているんじゃないかな?
現在、愛する友人(ペット)を失って悲しみに打ちひしがれる人。
もう、二度と悲しい思いをしたくないからと、新たに愛する友人(ペット)の出会いを躊躇している人。
大きな悲しみを抱える人に一筋の光を見つける力になる内容だと思います。
彼らは消えて灰になった訳ではありません。
彼らは虹の橋のたもとでずっと、ずっとあなたとの再会を心待ちにしています。
ぜひとも内容を参考に今も将来も、愛する友人(ペット)と有意義に過ごされることを心から願ってます。
オリバー ニューヨーク子猫ものがたり ― オリジナル・サウンドトラック
私は初めてこの映画を見てた時、この中の音楽が大好きになりました。
少し好きになりすぎでしょうか、私は米国エディション、日本エディションと台湾エディションのサントラCDを買いました。(笑)
CDを買った後、私は毎日も聞きます。
歌で、私は「いつかニューヨークの街で」が一番好きです。
旋律はすごく良いで、歌詞の意味も深いです。
この曲を聞いて本当に勇気になれる気がします。
「悩むことなんてないさ」もかなり良いで、ポップな感じは強いです。
ビリー・ジョエルさんのファンはこの曲を聞いて意義があると思いますよ。
映画を見てた時に、「ストリーツ・オブ・ゴールド」に印象が深いです。
それに、このCDに収録されたのは本当のフルヴァージョンです。
フルはこのCDにしか聞こえませんよ!やはり満足できます!
ジェニーが歌った「いつでも一緒」は可愛いです。
歌唱がないところのシンフォニーっぽい音楽は素晴らしいと思います。
「完璧なのも楽じゃない」はちょっと変気がしますが、ジョルジェットによく似合ってるんです。
十曲目の「ブスカンド・ガヤバ」、ティトゥのダンス曲もフルとして収録されました。
歌詞はフランス語のようですので意味が全然分かりませんけど、良い曲です。
最後の曲は「いつかニューヨークの街で」のショートシンフォニーヴァージョン、本当に心に染みますよ。
この映画はとても有名じゃないけど、物語は面白くて暖かさが満ちる、音楽は素晴らしいんです。
映画を見たことなくこのCDを聞くのは絶対に損なのじゃないんです!
失踪HOLIDAY (角川スニーカー文庫)
ZOOなどを読んでいて結構好きな作家なんですが、
こんな作品が出ているとは思いませんでした。
失踪HOLIDAY
女の子の心の成長がわかる話です。
こんなにコメディ性が強いとは思いませんでした。
しあわせは子猫のかたち
こっちの作品は、さっくり読めて内容もとてもいいです。
疲れたときなどにさくっと読めてほんわかできると思います。
こねこのぴっち (岩波の子どもの本)
私が幼い頃に読んだ、おきにいりの本二冊のうちの一冊である。
ぴっちは、その頃に飼っていたポンタと同じ黒白の斑猫でそれもお気に入りの理由のひとつだった。
おばさんに大切に育てられているのに、ぴっちはおうちを抜け出して冒険に出かけてしまう。(といってもおうちの敷地内なんだけど)
最後はびしょびしょになって病気になったところをおばあさんに見つけ出されて、大切に看病され、みんながお見舞いに来てくれてハッピーエンドという物語だ。
絵がなんともいえず素朴で、おばあさんも動物たちもとてもいい表情をしている。