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薩摩のひこにゃんむ~ちゃんのきっちり時事評論

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chez Didi(シェディディ) 時間と手間がそれなりにかかるレシピです。実用的な料理本では、ありません。
それより何より、イラストがかわいくて、絵本として楽しめると思います。

グーニーズ [UMD] 映画自体は大変古いが10代の人間が見て楽しめる内容。
DVDならではの成人した俳優たちのおしゃべりによって、あの子役が実社会で今何をしているとかの情報が手に入る。俳優たち自身が懐かしんでおり、それもまた人間の人生を切り取ったよい映像であろう。映画のイメージだけを楽しみたい人はみないほうがいいかもしれないが、素の俳優たちを感じられる。

神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く 著者が「性」の観点からイスラム圏の各国を旅した記録。イスラム圏における性産業や男女の社会的役割、家族のあり方などの実際と、現地の人々の考え方を知ることができる。
著者が訪れた地域ごとにおおよそ20ページ程度のエピソードとしてまとめられていて、著者が各地の人々(一般人から幼い娼婦まで)と友人として接しながらイスラム社会の性について調査する過程が生き生きと描かれている。短編小説を読むような感じでスラスラと読むことができる。また、各話の冒頭にその土地の社会についての概説があり、これが理解を深める助けになる。

テーマがテーマだけに日本人にとっては非常にショッキングな内容もあり、読み始めるにあたって相応の覚悟は必要。また、エピソード中における(つまり実際に訪れた土地での)著者の言動には浅はかで無責任としか言えない点も多々あり、読んでいて不快になることもままある。
しかし、本書を読むことで、我々が「イスラム圏」として一括りに認識している国々が実際には様々に異なること、「イスラム教徒」も我々と同じ人間であり、同じように考え感じること、が実感を伴って伝わってくることは間違ない。イスラム社会を知るためには欠かせない一冊。

ただ、著者は基本的に治安の悪い地域や貧しい人々の間を旅しているので、この本だけを読むとイスラムに対する認識は偏ってしまうだろう。イスラム全体を総合的に解説した本もあわせて読みたい。『イスラムものしり事典』(山雪夫・著、新潮文庫)などがおすすめ。

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