ワイルドアームズ 2ndイグニッション PS one Books
前作をしたことは無いのですが、自分が見た限りではかなりの良作だと思います。FF、ドラクエにはない世界観やストーリー。
新しいRPGを始めたい方はこれをやってみてはどうでしょうか?
このシリーズのダンジョンにはちょっとした謎解きが多いので、謎解きが解けないとイライラする方は攻略本を見ながらやりましょう。
ただ、グラフィックはあまりオススメできないので、グラフィック重視の方は遠慮した方がいいかもしれません。
ワイルドアームズ アドヴァンスドサード
キャラクターがバリバリの3Dでなく、イラストタッチで表現されているのがとても気に入りました。キャラ自体にも魅力があり特に4人の主人公のやりとりは見ていて面白かったです。ロードも速く、ハードディスク無しでも快適にプレイできます。ただダンジョンでのエンカウント率がかなり高いのでそこには少し配慮がほしかったです。このシリーズははじめてプレイしたのですがシナリオや音楽、グラフィックなど含めてかなりレベルの高い作品だと思いました。これからのシリーズにも期待しています。
ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター(初回生産版)
とりあえずクリアしましたが、かなり微妙・・といった印象を受けました。
フィールドマップが無くなり、進行上にある各マップ(ダンジョン等)をクリアすることで先に進むシステムですが、これによって自由度が極端に無くなっています。
後戻りさえできないシーンが少なからずある上、自由移動できるようになるのは、ラスダン突入後というのは、いかがなものかと。
また、パズル要素についてはアクション性が相当強くなっていて、アクションが苦手な人には厳しい内容になっています。
新しいHEX戦闘システムは、戦術性も高く面白いですし、キャラもよく喋ってなかなかの出来です。シナリオはヒネリがまったくありませんが、ストレート勝負といった感じで悪くはありません。ただ、登場人物をやたらめったら殺して話を盛り上げようとするのは、個人的に好印象がありません。ボリュームは、普通にプレイして30時間程度といったところでしょうか。クリア後はラスボス前に戻るタイプで、ニューゲームへの持ち越しはありませんでした。
ゲームとしてはそれなりに面白いとは思いますが、シリーズのファンとしては受け入れがたい部分があるかも・・・。
ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード
面白かったです。
確かにかなり子供っぽくて、こっ恥ずかしいようなシーンも多々出てきますが、
それでもゲームとしては良かったです。
人によっては、あり得ないと思うかもしれませんが
僕にとってはその辺を差し引いても、充分買って良かったと思います。
ダンジョンやらワールドマップ移動も面白く、
戦闘もなかなか良い出来でした。
久々に最後まで毎日きちんと遊んだ気がします。
いい意味での王道RPGです。
昔ながらのRPGを綺麗な画面でしたい人にはおすすめ。
ワイルドアームズ・ザ・フォースデトネイター〈上〉 (電撃文庫)
原作から逸脱することもなく、間違いも少なく、職人的に正確にきれいに原作をまとめている。
逆に深く掘り下げたり、新たに盛り込まれた部分もほとんどない。
嫌いでもないが、好きにもなれない。
明確な欠点があるとすれば、分量が少ない。
そのため、原作の正しいダイジェストという印象を持った。