バラライカ(初回生産限定盤)
「バラライカ」の楽しさはハンパない。OPでの小春ちゃん扮する実写きらりちゃんとアニメきらりちゃんがスパークし、タイトルからも連想されるロシア民謡風メロと相まって、虚構と幻想のアイドルパノラマワールドへと見るものを否応なくいざなう。
しかし、「きら☆レボ」EDの「水色メロディ」こそ、胸がキュンとなる、極上の、今売れ筋風アイドルロックナンバーだ。 このような曲調とアレンジに小春ちゃんのボーカルがピタリくるとは予想外で、感動した。
Medusa
1995年発表。アニー・レノックスのソロ2作目の全曲カバーアルバム。バンドのボーカルはソロになるとなぜかカバーアルバムを出したがり、たいていこけるのだが、本アルバムはユーリズミックスっぽいアレンジを踏襲し、アニー・レノックスのボーカリストとしての実力を見せつける圧巻の仕上がり。ちなみに、収録曲のオリジナルは以下のとおり。
No More "I Love You's" (The Lover Speaks: The Lover Speaks)
Take Me to the River (Al Green: Al Green Explores Your Mind)
A Whiter Shade of Pale (Procol Harum: Procol Harum)
Don't Let It Bring You Down (Neil Young: After the Gold Rush)
Train in Vain (The Clash: London Calling)
I Can't Get Next to You (The Temptations: Cloud Nine/Puzzle People)
Downtown Lights (The Blue Nile: Hats)
Thin Line Between Love and Hate (The Persuader: Learning to Crawl)
Waiting in Vain (Bob Marley: Exodus)
Something So Right (Paul Simon: There Goes Rhymin' Simon)
Heaven (The Psychedelic Furs: Mirror Moves)
The Rider Tarot Deck
このカードを買う前にタロットは10個近く買っています。しかしすべて観賞用でした。タロット教科書1を買って、自分でも占いをしてみたくなり購入しました。
手触りはすごくすべらかです。トランプのように若干固めではじく感じといえばいいでしょうか。タロット教科書1の影響で占いしまくっているのですがまったく痛む感じがしません。
絵柄は好みが分かれます。私はユニバーサルウエイトタロットの方が好みでした(同じ構図なのになぜなんだろう・・・)
しかし、やっぱり占いにはこのカードなんだろうと思います。練習用として使い込んでも折れそうにないところも好感触です。
問題点はサイズ。ほんの少しですが私には手に余りシャッフル中にぽろぽろ落ちてしまいます。ユニバーサルタロット(ウエイトはつきません)は幅4ミリほど小さく、シャッフルしやすかったので若干絵柄が違いますが手が小さい人はそちらも検討なさるとよろしいのではと思います。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲 [DVD]
ようやくの再リリースに喜んだものの
香港のFSマスターを使用したにも関わらず
北京語が未収録とは残念・・・
無事日本語収録をしてくれたので北京語も収録してほしいですねぇ
なんせ北京語はジェット・リー本人の肉声ですから・・・
この作品ジャッキーチェンの「シャンハイ・ヌーン」の
アイデアをいただいた作品ということで
大問題となったんですよね
「ワンチャイ&アメ」完成後に
「シャンハイ・ヌーン」が完成した為
「シャンハイ・ヌーン」が真似たように見えてしまうのが悲しいです
見比べるとかなり似ているシーンが多く
設定や俳優まで同じというところにはビックリでした。
話は戻りますが香港版がリリースされたばかりで
ブルーレイもリリースされたので
日本版もリリースしてほしかったですねぇ
ここんとこのツインさんはがんばってますが
今回のリリースはいただけません。