世界名作劇場シリーズ メモリアルブック アメリカ&ワールド編
世界名作劇場に関する書籍はたくさんありますが、このシリーズはまさに真打といってもいいのではないでしょうか。
各名作シリーズの舞台となる年代、登場人物の相関図、設定資料集、当時のコラムや出来事、作者に関することまで1つのシリーズにこれほどページ数を裂いている本はないのではないでしょうか。
こちらはアメリカ&ワールド編で、ヨーロッパが舞台のヨーロッパ編は今冬発売予定だそうです。
世界名作劇場ファンはもちろん、世界名作劇場ファンではない人も手にとって価値ある本だと思います。
VOLT 初回限定盤【CD+DVD】
とにかくサイケっぽいアレンジでも、バラード調の曲でも、その骨に感じるのはロック。まるでライブ音源をアルバムにしたようなと言うと荒いイメージになってしまうが、そうではなく、その1音1音が太く迫力があると言うことなのだ。 前回のアルバムが「整理された混沌」だと思っていたが、今回は「疾走するロックンロール希望」だ。 あっという間の10曲、バンドサウンドに吉井和哉の詩が、曲が絡みつく。傑作ロックアルバムです。
BEST OF
1983年以降のワーナー・ブラザーズ/リプリーズ移籍後の代表曲を集めたコンピレーション・アルバム。今さらベスト盤でもないだろうと思うオールド・ファンもいるかもしれないが、ワーナー移籍後のベスト盤はこれが初めてだし、映画『プリティ・ブライド』挿入曲「ブルー・アイズ・ブルー」や99年11月の来日公演でクラプトンと出会った若い世代のファンもいたはずだから、リリースのタイミングとしては悪くない。あとはその内容だが、これもかなり贅沢なものだ。「ティアーズ・イン・ヘヴン」や「チェンジ・ザ・ワールド」など90年代のヒット曲はもちろん、「いとしのレイラ」のアンプラグド・バージョン5、「ワンダフル・トゥナイト」のライブ・エディット・バージョン15、2曲の新曲、さらに日本盤のみのボーナス・トラックを加えた全16曲。功成り名遂げた時代のベスト盤。
CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection
僕はスピッツ初心者でよくわからないままこのCDを買ったのですが、いい曲ばかりで、詳しい人に聞いてみたところやはり、平均的にいい曲が入っているようです。どの曲もCMなどで聴いたことのある曲(一番最近のやつで五年前位)で受け入れやすいと思うので、このCDからスピッツデビューするのもいいかもしれません!
トータル・フィアーズ ― スペシャル・コレクターズ・エディション (初回生産限定版) [DVD]
恐怖の総和が原爆を生み出す。
クリムゾンタイドという映画が好きな人にはお勧めです。
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