左目探偵EYE (ドラマスペシャル) [DVD]
このドラマめちゃくちゃ面白いです!! 何故低視聴率だったのか不思議です…… スペシャルドラマのDVDがレンタルで近くになかったので、連ドラの方から見ようか迷っていたのですが、買って正解でした!! これを見てからの方が連ドラも見やすかったですし、どうして夢人と愛之助が闘うことになったのかが描かれています。 キャストも豪華で素晴らしい作品です★
ヤマトナデシコ七変化 DVD-BOX
最初は亀ちゃん目当てだけでなんとなく見始めましたが、出演者がみんなカッコよすぎでハマっちゃいました♪
毎週金曜の楽しみがなくなるのは寂しいけど、DVD買って保存版にします!
特典映像がめちゃめちゃ楽しみで、今から7月が待ちきれません!早く七夕にならないかな☆
サムライ・ハイスクール DVD-BOX
草食系男子の小太郎が、同名同年齢の、戦国時代の小太郎に乗り移られる「憑依系ドラマ」ですね。
内容は、ぜひ観て愉しんで頂くとして、このドラマの「見どころ」というのが、
若手豪華キャストたちの、これまで築いてきた華々しい経歴の中で、「レア中のレアシーン」が多々ある点ではないでしょーか。
城田優君といえば、イケメン街道まっしぐら。そんな彼が、「貧乏でイジめられる」でくのぼう役を演じています。
ご自身も新たな挑戦だったようで、「ナカムラ役」を非常に細かく多角的に分析し、挙措の1つ1つに「裏付け」を持たせながら力演されてました。城田君、ただのイケメン俳優ではありません。
「ナカムラ語」の、「もももも…望月くん」といった口調も、確か彼のアイデア(だったと記憶)。
杏さんは、演技が演技と思えない、実に自然体な動きが際立ってます。小太郎と並ぶ長身で、しっかり者の幼なじみという設定上、姉御キャラになりそうな「永沢あい役」を、キュートに仕立てたのはお見事。
劇中、アコギの弾き語りがあるのですが、与えられた練習期間は超短期。けれどしっかりカタチにしたあたり、モデルというより女優魂で魅せてくれます。
特典映像で「近々CDデビュー、決まりですね」と三浦君が予言した通り、劇中限定のシルキーな歌声は2010年秋にミニアルバムとなり、シンガーとしての活躍の幅も広げられました。
また永沢あい役は、ファッションセンスが独特で、常人には難しいコーディネイトが多々。ですがやはり十八番なのでしょう、杏さんサラリと着こなしてくれてます。
そしてラストは、一人二役を見事演じきった、三浦春馬君でしょう。
後日談ですが、サムハイの撮影の頃が、彼自身「俳優を辞めたい」ほど迷いの時期だったそうで、特典映像のインタビューにもチラホラ本音が見えてます。
そして、その姿をそばで温かく見守っていたであろう、岸谷五朗さんが、要所要所で春馬君を励まし、支え、認めて、背中をもう一押ししている光景が、オフショット映像から推察できます。
けれどもドラマ中の高校生コタと、侍小太郎には、全くと断言できるほど、戸惑いの演技はありませんでした。
おそらく彼の俳優人生で初と思われる、ヘン顔やコミカルな動きは「ここまでやって、イケメンの看板ダイジョウブか?」と心配になるほど、体当たりな演技してます(^^;)。
対する侍小太郎のキレある殺陣は、視線が釘付けになるほど華麗で、ダイナミック!オープニングでのスポンサーバックの映像ですら、何度も巻き戻したくなるほど、一振り一振りが画になります。
勇ましい声色を使い、詩のように紡がれる侍言葉(実際の春馬君は、噛みやすいタチらしいのに)、振りかぶった時にしなやかな筋肉をまとった上腕、背筋をぴんと伸ばした侍らしい立ちポーズ。
極めつけは、鋭い眼光。
もともとキラキラした眼の美しい俳優さんですが、役柄にある侍の「生き様」そのものを映し出した目ヂカラを、毎回拝めるという実に贅沢なドラマです。
そして春馬君自身「鍛え直してもらった」といわれるほど、
侍小太郎を通して、現代人に投げかけられるメッセージは、何も若者だけに限定されたモノでないと気づけます。
充分「いいオトナ」が観ても、いえ、妙齢なオトナこそ、先の人生「どう心して歩むか?」を考えさせられるかもしれませんね。
幾分コミカルとシリアスの針が、大きくふれすぎな感もありますが、そこは日テレドラマゆえのご愛敬。
特典映像もかなりのボリュームであることを踏まえると、このBox相当なお得感があります。
ヤマトナデシコ七変化 (26) (講談社コミックスフレンド B)
ちょっと飽きてきました…早く恭平君とスナコちゃんをくっつけて欲しい!
ドラマは最低だと思いました。全員イメージと違うし、作者のはやかわともこさんは満足していた様ですが恭平役に亀梨って原作ファンを馬鹿にしてるとしか思えませんでした。