PCゲーム「ましろ色シンフォニー」オリジナルドラマシリーズ 第2巻
余計なのが乱入してきて非常に残念です。
本編の本人√では、自業自得とはいえ辛い道を歩むことになったため、今回はラブラブな話だったから途中までは良かったのですが、余計なのが乱入してきて残念です、二度言いますが。
まず、飲食店に出入りするなよとか、その猫缶の代金は先輩が払っているのか、ただでさえ負担をかけているのにとか、店員に貰っているのなら、もう先輩や母親にすがらなくても一人立ちできるじゃないかとか、冷めたツッコミしか浮かばず、全てぶち壊しにされた気分です。
なので1番好きなキャラですが星三つです、それが1番残念でなりません。
Final Mission 後藤麻衣 [DVD]
ちょっと水商売ぽい顔が好きなら買いでしょう。手だけであそこを隠して
いるシーンなどはぐっと来ます。ぺ二バンつけてるシーンはなんとなく
このDVDとは場違いな感じがするのは私だけでしょうか?
ef - a tale of melodies. SET 2 〈期間限定生産〉 [DVD]
『ef ー a tale of melodies』も遂に後編に差し掛かりました。
第七話『reflection』
ここから物語は一気に加速します。
これが――あなたが捨てた女の子です。
火村夕は雨宮優子の真実を知り、自責の念に駆られる。
いつしか夕の足は、優子から渡されたナイフを手に雨宮明良の家に向かっていた。
第九話『return』
雨宮優子は学校の屋上で、火村夕は一人のアパートで自問自答を繰り返していた。
もっと早く気付いていれば――
二人の気持ちが一つになった時、ある事件が起こる。
ミズキは久瀬のヴァイオリン曲を口ずさんだ時、それが幼い頃に大切な人から教わった旋律と同じことに気付く。
遠い過去の記憶とともに歌詞を思い起こすミズキ。
そしてついに、過去と現在(いま)が繋がる……
第十話『reunion』
演出のため、全てモノクロ処理を施されてます。
EDのELISAさんが歌う『ebullient future(piano_ver)』はラストシーンのテイストにピッタリ。
サントラには在りますが、ED使用なので少々短め……。
ELISAさん自体、今、活動休止中なんですが……
はやく戻ってきてほしいですね。
火村と優子の過去について飛ばし飛ばし書いてますが(ホント分かりづらくてすいません……)、ミズキや久瀬さんの話もあります。
そしてタイトルの『まさかの大サービス』は……。
なんとdisc3に……第10話『reunion』の<color ver.>が入ってます。
まさかのサプライズ……
これは絶対買うべきだと思いますね。
ドラマCD「楽園のうた」第2巻
待望のドラマCD第2弾!といったところでしょうか。
神谷さんの演技がとても細かく、小さなところまでかわいかったです。
個人的にはシンが那智の為にハンバーガーをたくさん買ってきてどれがいいって聞いたときに「てりやき」って小さい声で言う所が気に入っています。
本当に細部までかわいい。
確か3回程えっちシーンがあるのですが、3回目は思わず泣いてしまいました。
こちらまで幸せになれるラブシーンです。
あと、エピローグの二人のやりとりが本当に微笑ましいです。
後味がいい。というのがぴったりの表現でしょうか。
聞き終わった後、あ、もう一度聞いてみよっかな。という気にさせられます。
バックステージトークはないですが、それでも満足なくらいクオリティは高いと思います。
原作しか読んでない方も手にとられてみてはいかがでしょうか?
きっと、幸せになれますよ。
ましろ色シンフォニー Vol.1 [Blu-ray]
原作は好きでしたのでアニメ化されてどうなるか期待と不安が半々くらいでしたが、いざ始まってみると想像してたより良かったです。
今期アニメの中でも安定してて、安心して観られてます。
キャラデザがプリキュアの人なので、最初は違和感ありまくりでした。
が、しばらくするとそれにも慣れましたね。
今では皆可愛く思えます。
物語は予想通り愛理中心のルートです。
一応他のヒロインにも一通りスポットが当たるよう作っているようですが、メインはあくまで愛理ですね。
愛理がいつデレるのか、どれほどデレるのか。
原作ファンを裏切らないことを期待します。
ストーリーは王道をゆく学園純愛モノで、とり立てて真新しさもありません。
丁寧に描かれる人物描写を楽しむもので、シリアスさもあまりなく、物語の起伏という意味では物足りないと感じる人もいるかも。
逆に、自分のようにシリアス要素低めのラブコメ好きには良いと思います。
ただひとつ気になるのは、「ぱんにゃ出すぎ!」ってことですね。
中盤になってきて少し落ち着きましたが、序盤ではしつこいくらいにぱんにゃ出してきてたのでちょっと微妙でした。
原作のみう先輩ルートでは、感動を劇的に演出してくれた素敵なマスコットキャラだったので、無意味な登場のさせ方はやめてほしいです。