スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS パーフェクトガイド (BOOKS for PlayStation2)
スパロボ攻略本は必ずソフトバンクを購入しています(毎度、電撃とファミ通の攻略本と内容を比べてます)。
しかし…ゲームをしながらページを進めて行くと…誤字脱字の嵐…。
他の方も記述されているように、数値の計算も間違っているとこが…。
今までのソフトバンク本とは思えないくらいです…。間違って、ファ○通の本を買ってしまったのかと思った程です。
(前作GBA版のOG1と2の攻略本と片手に必死にタイピングを行った結果の人為的ミスですかねぇ。ブラインドタッチできない人が打ったのか…それにしても、もうちょっと重版前にチェックしようよ…(;'д`)トホホ)
内容については、当攻略本を参考にすれば、熟練度ゲット可能です。惜しい攻略本でした。
続編のOG2.5で同じ過ちを繰り返さないよう願います。
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
阿川佐和子の著作で結構売れていると聞いた上に、「傾聴」がマイブームなので参考になるかと思い購入しました。
結論から言うと阿川氏のインタビューの裏話がほとんどで「聞く力」がどうやったら身につくかという話はほとんど出ていない気がします。インタビュ―のテクニックとしての著者のやっていることは勉強になりますが、インタビューというシーンと日常の「傾聴」のシーンとは全く違っていて当初の目的は達せませんでした。読み物としては面白いのです。
となりのトトロ [DVD]
「サツキやメイがいる時代(昭和30年代)で暮してみたいですか?」
と尋ねられたら恐らくこの作品に魅せられた人なら間髪入れず
「暮らしてみたい!!」と、言うのではないだろうか。
私もそのように即答するかもしれない。
が、しかし本当にそうなのか??とも思う。
「道が雨でぬかるみ、電話は人の家のを使わせてもらい、
風呂に入るのに毎日のように薪を取ってきて焚き、水は外の井戸に汲みに行き、
家にクーラーはなく、おまけにテレビはない。それでも、暮してみたいですか??」と、
丁寧に尋ねられたら恐らく、
「ちょっと考えさせて下さい」と、言うだろう。
皮肉な話だが、「ちょっと考えさせてください」と思うような時代を脱却する為に
我々が現代社会を作ってきたとも言える、ということである。
率先して「不便な社会」を「便利な社会」に変えてきたのは紛れもなく、我々です。
その中の一人でもある私が「不便な世の中もいいな」と、思ってしまいそうになるのはなぜだ??
それは、「不便だからこそ、人との助け合いが生まれる社会」も、魅力的に思えるからだ。
メイを捜索する終盤のシーンでは、地域の連帯感が色濃く描かれている。
現代で、もし同じことが起こったと仮定すると、まず警察に連絡するだろう。
そして地域の住民の中には「自分には関係ない」と思い、なるべく関わるまいとする人もいるかもしれない。
「また不審者が現れた」と脅えるだけの人もいるだろう。
しかしあのシーンでは警察の影も形もなく、捜索しているのは地域の住民である。
「不便な社会」であるからこその「助け合い」とも言えないだろうか。
そしてその捜索の最中、おばあちゃんは「ナンマンダブ ナンマンダブ」と唱え続ける。
「不便な社会」には「神が存在できる」のではないか。
不便な社会で人間が最後にできることは「謙虚な精神で祈る行為」なのかもしれない。
そんな行為が自然な昭和30年代だからこそ「トトロ」という樹の精霊は存在し得た、とも言える。
結論を言えば、「となりのトトロ」の良さが分かる世の中ほど、残念なことに心が豊かではない世の中である。と、言えるのではないか。
私の「精神的飢餓感」が増せば、増すほどこの作品は光を放ってくる。
いつしか「あそこの森にトトロがいるんじゃないの??」と、子供に胸を張って言える
「不便で心豊かな世の中」を作りたいものである。
アニメ「ペンギン娘はぁと」 OP主題歌 『恋愛自由少女♀』
正直キワモノCDかと(失礼!)おもってました
秋葉原で購入(これまた失礼!)帰りの車の中で聞いてるとボリュームが普段よりちょっと上げてる自分、そして自宅のステレオで再生したとき確信に変わった。
高音質だと
できるなら、しっかりしたステレオで。なければ手持のイヤホン、ヘッドホンの一番いいやつで。6人の歌声がしっかりきこえてきます
いいもの聴かせて貰いました