AS DAYLIGHT DIES
前作と比べ、何となくハードになってる気がします。雰囲気は変わらないですが、ちょい攻撃的というか押し寄せてくる感じがして、聴けば聴くほど曲の深みが増す、完成度の高いアルバムです。ハードコアの中でも、聴きやすい、飽きが来ない楽しませてくれるアルバムです。前作同様一曲一曲に個性があり、そのKse独自の個性が強く、しっかり伝わってきます。ただ激しいだけでなく激と静が入り混じった、Calibanのようなスタイル(Caliben程Darkではないが)はハードコアの中でも一歩先に出ている、これからのハードコアの基になりそうな、是非なって欲しいスタイルだと思います。ほんとKseカッコイイわ!!星5つじゃ足りん(笑)
Alive Or Just Breathing
この若さでこのかっこよさ、若さにまかせてつっぱしる訳ではなくて、曲のアレンジも相当練られていて飽きがこない。slipknot同様ロードランナーだが、ヴィジュアル云々よりもここは曲の圧倒的いきおいでせまってくる。デス声というわけではなく、普通にうたったとしても上手いんじゃないかと思う。
ディスターブドが売れた理由もおぼろげにわかるが、こいつらも相応に支持率がアップしてもいい筈である。今後の展開に期待大。プロデューサーの引出しが相当いっぱいあって、その中で存分におよいでいるんだなあ。いけてます!
End of Heartache
前作の突き抜けるような声のVoも大好きで今作から
前にレビューされた方がおっしゃる通り新しいVoに変わったのですが
それがまたカッコイイ。泣
有り得ないぐらいに太いシャウト。
探そうと思っても中々いない太いクリーンボイス。
そしてメロでのカッコよすぎる旋律。
マジで!マジで聞かないと一生損です。
言い過ぎだと思うあなた!一度でいいので聞いてみましょう。
私が真実を言っていることに気付くはずです。
また日本人が好きそうなメロなんだなー
シャウトも最初「なんだこれっ!?スゲ―!!」って感激。
メタル好き以外にも聞いてもらいたい一枚。
バイオハザード アポカリプスにもアルバム内の曲を提供しているので
もしかしたら「これ知ってるかも!」って思うかも。
超お勧めです。
Killswitch Engage, Guitar Tab Anthology: Authentic Guitar Tab (Guitar Anthology)
疑似メンバーになれます。それにしてもSTILL BEATS〜とTHIS IS ABUSOLUTIONとっても難しいです。いつになったら弾けるようになるかな?
ARMS OF SORROWやMY CURSE、スコアのメロディと本物のギター微妙にメロディが違うように思うのですが、私の勘違いでしょうか?
にしても最高に満足!UNEARTHやAS I LAY DYING,ALL THAT REMAINSなどのスコアも出てくれたらもっともっとうれしいなぁ。
それにしても上のアダムさんの演奏上手だなぁ。俺も練習がんばろうっと。