FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST“15/25”
フミヤ初のコンプリート・アニバーサリーベスト盤!
名曲(^o^)「TRUE LOVE」から始まる15年間の輝かしいソロ・キャリアを集大成、自身初のコンプリート・アニバーサリーベストですよ。デビュー曲にして、歴史に残るスタンダードとなった「TRUE LOVE」、自らも主演したドラマ主題歌「Another Orion」はもちろん、disc 1には全曲タイアップによる代表曲を網羅。今までの作品をコレクションしていればダブりは当たり前ですがベストとして一気に聴くことができるのはうれしい限り。
一方、disc 2には、Yahoo!JAPANの協力により実施したリクエスト投票企画の結果に基づき、ファンにとっての人気曲、ライヴに欠かせない定番曲を中心に集めている。私は投票に間に合わず気付いた時には締め切ったばかりでショックを受けましたが皆さん同じファンが選んだ曲ですからこちらも期待できます。ちなみに結果はやはり名曲が上位でした。
初回生産限定盤には、「TRUE LOVE」から「大切な人へ」まで、フミヤの歴史と変遷が判るビデオ・クリップ・セレクションDVDをセット。最近のシングルにはDVDが付属されているのでこちらもダブりそうですが果たしてどのような仕上がりか?
各15曲、どのディスクにもフミヤの多彩な表情が詰まった、実にカラフルなアニバーサリー・ベスト盤に仕上がっているとの評価も高いので期待して☆全部!そしてすでに予約済みです。
※三方背スリーブ+スペシャルデジパック仕様、こちらも楽しみ(^^)/
以上作品についてですが何と何とソロデビュー15周年この【FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST“15/25”】をそのままツアーにしてしまうという優れもの。ベスト・オブ・ベストツアー!!
「みんなと一緒に15年間を振り返るのは、新たな一歩を踏み出すため」ですって(^o^)フミヤらしい言葉だわー。
だからただのベスト盤ではないということになりますね。
これを持ってツアーに参加できたら最高じゃない?今までの名曲を一挙に聴けるんですよね。
彼の言葉からすると、ここで一区切りだからベストもツアーもこの内容のものは最初で最後になるのでは?
とっても貴重です。そしてこのアニバーサリーベストアルバムをひっさげたツアーにぜひ参加したいと思わずにはいられません。
あすなろ白書 (Volume 4) (小学館文庫)
以前テレビドラマが放映されていたので知っているという方もいると思うのですが、ドラマを好きだった方も、またそうでない方もぜひ一度読んでください.絶対にお薦めです.
特に主人公の掛井には感情移入できる方も大勢いると思います.壊れそうな傷つきやすい心と純粋さ、それを受け入れようとしない社会、自己を必死にコントロールして社会と折り合いをつけようと努力する主人公の姿には、誰もが本来持っていて、しかしどこかに置き忘れてしまいがちな少年のような純粋さをみることができます.
大切な、全てが光り輝いていた若い頃の心情を思い出させてくれるお薦めの一冊です.
R35 Sweet J-Ballads
懐かしすぎて泣けちゃいます。でもR35…私はまだ25にもなっていないのに!!不思議だね。ほとんどそらで歌えるよ?!でも私は年齢ごまかしてるワケじゃないんだよ…確かに「夏の日の1993」は小5の夏に繰り返し聴いたし!!「世界中の誰よりきっと」は小4。「SAYYES」は確か小3だ。武田鉄矢の「僕は死にましぇーん」の主題歌だ。ドラマは再放送でしか観てない。「TRUELOVE」はチェッカーズのフミヤのソロデビュー曲で「あすなろ白書」の主題歌だ。これは観てた。若かりしキムタクがでていた。オリジナルラブの「接吻」も同じ頃だと思う。大人になって同い年の中島美嘉がカバーした。あの頃は日本中がいい曲で溢れていたのだろう。今世紀になってやたらにカバーされている。歌というのは不思議なもので聴くと途端にその時代にタイムトリップできる。私はこのCDを聴いて現実逃避しどろんこになって遊びまわっていた子供時代にトリップするのだ。
あすなろ白書 DVD-BOX 1
テレビで何気なくみたのですが、なるみ役の子は、外国版花より男子にも出ていた子ですね。かなりかわいいですよ☆(ちょっと幼い気もしますが;)
内容が日本版に忠実かどうかはともかく、ショーン・ユーや男の子達はかっこいいし、話も面白いです。
花男にハマれた人なら、一度見る価値ありです☆
休み時間
お盆休みに相応しくS.E.N.S.の「休み時間」を聴きました。何かしらホッとする音楽に触れていたいと思うのは無理ならぬことです。その点では、S.E.N.S.が残してきた膨大な音楽はどれもリスナーを癒してくれました。
S.E.N.S.の活動暦は、もうかれこれ20年近くなりますし、ドラマ、映画、CMのBGM等で活躍されていますので、流れている曲のタイトルは分からなくても聴いたことがある音楽は多いです。深浦昭彦さんと勝木ゆかりさんのユニットの創り出す音楽は透明で流れるような美しさが感じられます。アコースティックな音作りが魅力の一つでしょうし、声高に主張しない音楽だからこそ万人に愛される所以だと思います。
解説によりますと、「The Little Life」はめざましどようび制作映画「にゃんこ THE MOVIE」のメインテーマで、「明日の風」はドラマ「あすなろ白書」挿入曲、「Bright Day」はドラマ「青い鳥」挿入曲、「Lost Memory」は TVアニメ「xxxHOLiC」挿入曲、「Little Miracles 〜 Reverie」はT&Gハウスウェディング '06 CMソング、「Way Out」は映画「子宮の記憶」メインテーマ、「Rock the Heart」はドラマ「役者魂!」メインテーマとのこと。
リーフレットの表と裏の猫の写真が「休み時間」というコンセプトを如実に表わしていました。人生もどこかで休息が必要です。走り続けることは出来ません。休み時間が次の活動の源になることでしょう。そう言う意味においても本作品に触れることは心の栄養を得ることになると思います。