鬼神童子ZENKI キャラクター・ソング・コレクション「倒せ!邪神カルマ!!」
アニメ・妖怪ブームの代表格とされる「鬼神童子ZENKI(平成7年1〜12月)」ですが、まあ、これは前半に登場ですからね、うーん。その頃で言うならOPがずっと初代の「1(by影山ヒロノブ)」、EDが「4(by瀧本瞳)→10(by横山智佐)」と言う変遷でしたね。その3曲があるならこの評価に十分です(#^.^#)。その「1・4・10」の3曲はまあ私としても、「輝け!週刊少年アニメ王」の続編を考える時の収録曲候補とします。
この頃の横山智佐さん(as役千明)は、山口勝平さん(as前鬼)との共演がもう一つ、"開始・終了ともほぼ同時"の「空想科学世界ガリバーボーイ」(勝平さんが"ガリバー"、横山さんが"ミスティ")でも共演していまして、結構「名コンビ(ZENKI視点)」とか「お似合いのカップル(ガリバー視点)」とか思った人がいたように思います(#^.^#)。まあ、この「ZENKI」の後半頃から「魔法少女プリティサミー」OVA版との掛け持ちが始まるわけですけど^^;。「プリティサミー」TV版の頃はもう「鬼神童子ZENKI」は終わった後ですから。
鬼神童子ZENKI 5 (バンブー・コミックス)
当時アニメから入ったファンも多かった、月刊少年ジャンプ連載の名作、鬼神童子ZENKI堂々大復活です!!毎回毎回ドキドキしながら読んでいた話が一気に読める爽快感!この巻は前鬼の因縁の相手ヴァサラとの戦いとその結末を描いているのですが、前鬼を遥かに上回る相手にどう戦うのか、手に汗を握りながら読むことが出来ます。本当の意味で「少年漫画」なこの作品。未読の方は是非!!
鬼神童子ZENKI 天地鳴動
このゲームはゼンキのキャラクターストーリを使った、すごろくゲームです。
ゲーム自体に操作説明が有るので説明書が無くても問題なしです。
内容は悪くないのですが、ゲームのレベルが小学生向けなので、マップが狭すぎます。相手も直ぐに倒すことが出来ます。
もう少し難易度が高ければ面白かったのにと、少し残念です。