僕の見ている風景【通常盤】
嵐くらいBIGになると、ちょっと保守的な曲作りになったりする場合がありますが、
今回のアルバムも適度な挑戦をしながらも、古くからのファンも安心して聴ける名作に仕上がってます。
彼らの成長に合わせて、楽曲も進化してる感じでちょうど良いんじゃないでしょうか?
嵐がジャニーズかどうかなんてのはどうでも良いことで、実力のあるアーティストには、良い曲が集まります。
そうは言っても、曲そのものの素晴らしさを引き立てる嵐の実力も無視出来ないと思います。
不思議なもので、嵐のアルバムって、BEST版か?と思うくらい良い曲が揃ってるんですよね。
今回の作品も、どなたにでもお勧め出来る素晴らしいものだと思います。
J-ポッパー伝説涙[DJ和 in No.1 J-POP MIX]
青春の歌がギッシリ詰まってますね。
一つ失敗したのは、曲目見てから買わないで、和さん信用してジャケ買いすべきだったと、、、
90年〜のJ-POPが好きな人は、予備知識無しで買っても大丈夫かと思います。
むしろその方が「あ、この曲!」っていう感動が大きいかも。
皆で聞いて、合唱しちゃいましょう。
BUFFALO Wi-Fi Gamers 無線LANアクセスポイント WCA-G
USBコネクタタイプのものは、OSにより対応できないものもありますが、このアクセスポイントであればOSを気にすることなく使えるところがポイント高いです。
また0.5メートルのLANケーブル(ストレート)も同梱されていますので、特に用意するものがないのも良いところです。
悪いところは作りがちょっと安っぽいところですが、使用上は全く問題ありません。
HTC 純正 au EVO WiMAX ISW11H 専用 ビークル・ドック マウント(車載アダプター) 99H10126-00
HTC 純正 au EVO WiMAX ISW11HT 専用 ビークル・ドック マウント(車載アダプター) を購入し、使用しています。
非常に使い勝手よく、利用しています。
高速道路をよく走って、遠出しますが、なにせ、丈夫ですし、圧着マウントは外れません。
とても重宝しています。
ケーブルは、MOTOROLA XperiaTM・HTC Desire対応、microUSB充電カーチャージャー MOT-P513 を使用しています。
この組み合わせもお薦めです!
光回線を巡るNTT、KDDI、ソフトバンクの野望―知られざる通信戦争の真実
副題に「知られざる通信戦争の真実」とある。通信事業者が提供する電話やインターネットは私たちにとって大変身近な存在だが、自動車メーカーや家電メーカーなどと比べると企業としては地味な印象だ。その意味では確かに「知られざる」存在といってもいいだろう。
その通信業界がここ数年、ホットだ。昨年(2005年)は、パワードコムがKDDIへ身売り、ソフトバンクが日本テレコムを買収するなど、超大型の統合が続いた。一方で高橋克則をつかって派手な宣伝を打っていた平成電電が突然倒産。通信業界は今、大変な時期にいるようだ。
本書は、そんな日本の通信業界の内幕をドキュメンタリータッチで描いたものである。その競争の激烈さはもはや「戦争」といっても過言ではない。
NTT対抗軸として電力系キャリアの結集を画策し、無念にも敗れてKDDIに身売りとなったパワードコムの物語、減収減益で追い込まれたNTTがグループ各社を巧みに統合し復活の狼煙を上げる物語、NTT嫌いのソフトバンク孫正義が格安の電話サービス「おとくライン」でNTTを震え上がらせるも自ら墓穴を掘って撃沈する物語など、どれも読み応えがある。
通信インフラの世界は、製造業と違って、消費者の目に直接見えるものではないだけに、その存在があまり意識されることはない。しかし実は今、通信インフラは100年に一度の大変革期に突入している。すなわち、明治以来、銅線を使って全国に張り巡らせてきた電話線を、すべて光ファイバーに置き換えようとしているのである。
激動期にしか見ることのできない巨大企業のダイナミックな攻防戦、通信という地味な題材ながら、意外とエキサイティング、掘り出しものであった。一読して損はない一冊である。