美少女戦士セーラームーンS
私はこれを見てすごく気に入りました。
なぜなら、声優さんがすごく豪華だからです。
特に声優界では知らない人はいないほど
有名な声優ぞろいだから、内容に加えて
感動、感動また感動といった感じでした。
是非、聞いてください。
美少女戦士セーラームーン
初代の敵ダークキングダム時代の横スクロールアクションゲーム!!ファンタジックな画面の中でセーラー戦士達を操ります。 難易度は高めですが、なかよしモードにすると少し簡単になります。 ステージ数は結構長めで、仕掛けがあるステージもあります。 流れて来る曲もステージに合っていて、落ちているアイテムを拾うと体力回復が出来ます。隠しアイテムのハリセンが意外な所で入手出来たりします。SFCだけの、オリジナル敵キャラも登場!ラスボスはクイン・ベリルです。
美少女戦士セーラームーンR [DVD]
少女趣味なわたしですが、セーラームーンはあまりにも女の子臭くて、リアルタイムではまったく見ませんでした。
今日に至って、あれだけの社会現象になったのだから一編くらい見ておいたほうがと思って手にしたのがこの、劇場一作目です。
結果は・・・泣いてしまいました。
誰もがキセニアンに操られるフィオレのようなかたくなな心を持っています。
そしてまた人間を信頼して生きてゆくセーラー戦士たちの心も持っています。
人間の生活とはその二つの心の葛藤だといってもいいでしょう。
それは人間の心のとても根源的なことなので、普段は口に出すことはとても難しいことです。忘れてしまっているかもしれません。
その心の中の葛藤を、敵味方含めてキャラクター同士の友情と戦いとして見せてくれたのがこの作品です。
自分の心のさまざまなありようが登場人物たちに映し出されます。誰もがそれを感じるでしょう。
大人向けの作品ではできないことだったかもしれません。
華麗なセーラー戦士たちのアクションに深いメッセージがこめられた傑作アニメ映画です。
今まで知らなかったのが本当に残念です。
「心の弱い人間に取り付いて、憎しみを呼び起こす」身につまされる言葉です。
「もう誰も独りにはしない」これほど優しい言葉があるでしょうか。
美少女戦士セーラームーンSupers (2) (講談社のテレビ絵本 (1247))
セーラームーンシリーズはアニメ作品を5期に渡って放送しました。この本はその第4期目に当たる「セーラームーンSupers」の第2巻です。テレビでいうと第133話に相当するおはなしです。
月のハゲがおでこにあって白ネコのアルテミスを「パパ」と呼ぶ小さなネコ、ダイアナ。しかしアルテミスはそのネコを全く知りません。・・・というのがこの話(前半)です。
この本はこの巻に留まらず、全巻通して、アニメに限りなく忠実に作られています。ですのでアニメを見ると、小さなお子さんでも、より理解が深まると思います。