かなりはまりました。こういうジャンルのゲームは好きではなかったのですが私のような初心者でも簡単にはまりました。おかげで寝不足の日々が続きました。
三国志4と提督の決断2といえば、押しも押されぬ名曲揃いのカップリング。曲の質、しかもカップリングとなれば光栄のBGM史上でも一、二を争う絶品CD。 但し・・・SFC(スーパーファミコン)音源なのだ。実は私は三国志4のサウンドウェア、すなわちフルオーケストラバージョン(長生淳作曲、ハンガリー交響楽団)を先に聴いた後にSFC版三国志4をプレイしてその音のショボさに泣き、それゆえに生まれて初めてパソコンを購入してパソコン版でリベンジしてしまったのだ。(この完全オーケストラの三国志4は三国志史上最高のBGM!!サウンドウェア復刻しないだろうか?) 提督の決断2の方は、初代よりもデジタルサウンドを多用しているので、SFC音源でも三国志ほどのショックはない。 提督の決断シリーズのBGMには非塊??に愛着のある人も多いらしく、一応復刻(スペシャルエディション)も出ているので、この際、今や三国志では唯一そのメロディーがCDで聴けるこのカップリング版で入手するのもいいかもしれない。確かに音質はショボイけど、本当にメロディーとしてはレベルが高い。 なお、三国志4では、SFC音源プラスさらにデジタルアレンジをほどこした「三国志4電脳電撃編(サイバーエレクトリックバージョン)」も出ていた(現在入手超困難)。このデジロックスタイルはかなりイケているので、中古でお探しになる価値アリ。
炸裂!宮川節!! あの「宇宙戦艦ヤマト」の宮川泰が、満を持して?贈る海軍シュミレーションゲーム音楽の金字塔。 何と言ってもおすすめは、軍艦同士のぶつかり合いで流れる曲「海戦」。とにかく名曲揃いだ。 が・・・その中でも最高の名曲だったエンディングテーマ「風の子守歌」、CDで聴けると期待していたら・・・ガ~ン、歌詞がついてどうでもいい女性の歌になっていた。何故だ。ひどすぎる。それさえなければ星5つだったが。
「宇宙戦艦ヤマト」の宮川泰が担当し、宮川節炸裂の初代「提督の決断」は傑作だが、このIIもなかなかのもの。純粋オーケストラだった前作とは異なり、電子音楽も取り入れられているが、迫力と雰囲気溢れるストリングスとうまく融合し、二次大戦シュミレーションゲームに現代的な雰囲気を与えている。ゲームをプレイしていてもこの音楽はとてもよかった。ゲームをプレイした事がある人にもこれからやりたい人にも、ゲーム音楽が好きな人にもおすすめ。
信長、三国志の新作に減滅して洋ゲーに走っている私ですが、
光栄シムの中でやる価値のあるシリーズだと思います。
はっきりいって洋ゲーと比べるとぬるいといえばぬるいです。
戦争もずるい戦法がありますし。ただリアルタイム戦艦戦はなかなか面白いです。
システムは分かりやすく、操作もすぐ慣れます。それでいて歯ごたえがないわけではありません。
特にドイツプレイはなかなか熱いものがありますし、日本プレイは燃えます。
リアルタイム戦に抵抗がなければお薦め。
|