ブックファーストの店長が勧めていたので読んでみた。参考になるし、ポジティブでアグレッシブな経営手腕には驚いた。何より、森ビルにしても数十年先のビジョンを見越して、大がかりな都市開発をしていることにびっくりした。読んで、少し、建物の、都市の見方が変わったと思う。勉強にはなったので☆3つ。ただ、興味もったところだけ読んであとは、さらっと目を通した程度です。
<以下、心に残った箇所>
六本木ヒルズが20年の歳月経てできた
常に法律との戦い。都市構造の変化。何十年先を見越して作り上げる
211
相手が誰であろうと、言うべきことは言わなければならない場合があり、
そうしなければいけない瞬間がある。そのときは逃げてはいけない。私は
本気で相手にぶつかっていく。
218
世界的な都市間競争が激化するなかで日本が生き残るには、都市に投資を
集中して都市骨格をつくり直し、知識情報社会にふさわしい職住遊近接型
の都市構造に再生すべきだ。都市機能を立体的に集約した超高層のコンパ
クトシティに再生すれば、あらゆる業態に波及効果があり、雇用も税収も
増加するはずだ
クラシックピアノ音楽への入門CDとしてもお薦め。チョッと値段が高いかな。「ピアノの森」オリジナルサウンドトラックとは別物なので注意。ただテーマ曲の短縮ヴァージョンだけは入っている。でもアシュケナージの演奏ではなくニコライ トカレフ(ピストルじゃないです)の演奏モノ、これはこれでいい演奏。
自然で、どこまでも透きとおる歌声で、いつまでも聴いていたい気持ちになり、幸せなひと時を与えてくれました。
もっと乳揺らしや乳アングルを撮って欲しかったです。顔は正直、見なくてもいいレベルなので。 せっかくの乳が男優の手でわしづかみされて隠れてしまうのは残念でした。
男女どちらかの主人公を選択できる男女両用恋愛シュミレーション。最初は女主人公だけを選んでプレイしたいたのですが(わたしが女だからね)「男主人公でもプレイしてみようかな」なんて安易なカンジでプレイしたみたら「おやぁ?」と思ったことが・・・女主人公では登場しなかったキャラが序盤から登場。しかも2人! 攻略対象キャラだから登場したのかも知れないがコレはコレで変だろう。女の子の時に登場しなかったのは何故?いくら対象キャラじゃなかったとしても世界観は同じなのだから・・・ でも、結構楽しめました。すでに既読したところがスキップ(早送り)できるのはいいですよね、何回も聞いているとイライラしますから(攻略対象を変えても同じ会話が多数) 対象が男の子の場合は感情移入しやすかったかな?キャラが普通の人(現実にいるだろうと思える)でしたからね。 でも対象が女の子の場合はチョット・・・というのがある。天然・天才少女・思い込みの激しい電波系・・・前者の2人はいたとしても後者の電波系は普通いないだろう?! それから一番不満だったのが世界観が学園の割りのは学園絡みのイベントが無かったこと。授業中・学校行事等のイベントが一切無かった・・・朝の登校の後すぐに下校(授業終了)となり学園という感じがしなかったのが残念です。 というわけで星3つ でも、女の子が男主人公でプレイしてみると面白いですよ。ツッコミ入れたくなるセリフとかあって。 DCやPCがなくてプレイできなかった人は一度プレイしてみてはいかがでしょう?
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