この映画はハリウッド映画に慣れてる人にとっては違和感を感じるかもしれない。 時間的にも不親切な場面が多くて頭の中で整理しきれないから。 ただ映像的にもテーマ的にも何か吸い込まれるようなモノを感じる。 今でもハツネの声が聞こえてくるような・・・。 音楽とは、音とは気づかれなければ消えてしまうもの。 何かで悩んでる時、何で悩んでいるかわからないとき。 そんな時に見て欲しい映画です。
ソフトバレエ”再”解散後、初のソロアルバム。 以前のようにソフトバレエを強く引きずったり、それまでのイメージを払拭しようとしたりせずに素直に”森岡賢”を表現した作品です。 相変わらずのクネクネダンスしながらのヴォーカルは好みが分かれそうですが、完全に本人が吹っ切れた感じで非常にハッピーな印象を受けます。再びソフバの3人で集まってみて、自分の好きなことを素直にやればいいと感じたんでしょうか・・・。
映像の不思議さと、音の存在・・・。その魅力にグングン引き込まれていきました。耳が聞こえず、話す事も出来ないサイが「ハツネ~~!!!!」と叫ぶシーンでは涙さえ流してしまったほどです。。
EXCLAMATIONを経て聖飢魔II解散後初のソロアルバム「SYMPHONIA」 ルーマニアのフルオーケストラを起用して今までにないデモニックワールドになっています。1曲1曲の完成度も高く6曲目では聖飢魔IIのルーク篁と雷電湯澤が参加していて必聴です。閣下のヴォーカルの良さが再認識できるアルバムなのでいろんな人に聞いてもらいたい。
ソフトバレエが活動休止して早7年。それとともにしばらく音楽とは疎遠な生活をしてましたが、待ちに待っていた復活とともに、再びソフトバレエの面々が気になって、おくればせながら購入したこのアルバム。うれしくなるくらい賢ちゃんワールド一色で、どこでもかしこでも聞きまくってます! 久々に若かりし頃、ソフトバレエにはまりまくってた青春時代を思い出して、身も(?)心も若返った気分になっています。 ソロの作品では珍しい歌物の多いこのアルバム。賢ちゃんの甘い声とポップなメロディーが心地よくて、他の作品よりもソフトバレエ的な雰囲気がただよっているような感じがしました。(違うことといえば遠藤さんの低い声がないってことでしょうか) とにかく、今一番マイベストの作品です!!
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