大野くんファンはもちろん、家族で楽しむにもお薦めの作品です。就職内定取消しをくらった大学生の大野くん演じる健太が仲間を思い、家族の支えに気付き、歌のおにいさんとして成長していくドラマです。とにかく、ドラマ中でも大野くんの美声、童謡の踊りなのに隠しきれないキレのある大野くんのダンス。内容自体も面白いですが、こんな楽しみもあります。是非、ご家族で楽しんでください。
bash!!
ついに、KATASE'S BACK AGAIN!
思えば長い彼女の不在。
片瀬那奈が残してきた極上の音楽は今尚この街のどこかのフロアを彩っていたり。
片瀬の音楽を知らないひとのために端的に説明すると、
エレクトロやハウス、PWL風味なオールドスクールなダンスミュージックをあくまで日本のPopsとの調和に挑み、成功!
彼女のクリアにして憂いな、体温低めのボーカルと相まって、麻薬的に虜にされた層も少なくないハズ!
ドラマに出てる彼女をみる度にさえも疼いた、いつかまた片瀬ならやってくれる!という切なくも真っ当なあの感情は
総決算ベストを持って切なすぎる幕切れをむかえて以来、
この最上級ナンバーを持ってついに報われる時が来たのでした!
いや-まぢ涙でそぅ。。
こちらも待ちに待った奇跡の復活!SBK!
攻撃的でクールでありながら遊び心もあったりするSBKサウンド。そんな遊び心の部分と片瀬の魅力が中々に高いレベルで共鳴したかの仕上がり!
予想してたよりずっと「片瀬的」でありながらあの頃のあのサウンドをコピペではなくアップデート!
SHIGEOのある種フェミニンなボーカルとも好相性で、限りなく美しく気持ちよい響き!
1mmの歪みもなく、キラキラはじけるエレクトロ
この一曲のためだけにでも損しないんじゃ?
とまぁ。。bashのコトばっかになってしまいましたが、
他にも素晴らしい名曲ばかりで非常に濃厚なテンションの快盤。
久々に熱く『攻め』なKj!
SBKサウンドloves m-floサウンドの奇跡の融合!など聴き所満載。
全体的にサウンドは余分な贅肉が省かれ洗練し、洗練されたからこそ生まれる遊び心という余裕を感じさせる。
けしてテンションは低くないのに何故か和めるイメージ。
とにかく、彼らの自由な音楽的遊び心&センスが全編鳴り響くクールにしてポップな必聴BANG!
帯にあるとおり、「最新J-POPサウンド!」だと思います。
そういう風に、自らをJ-POPだと名乗る立ち位置が、2008年っぽく振り切れていて、なんの言い訳も無く、すがすがしい。
ともかく、復帰作である今作は、滑稽なくらい振り切れている。
特にシゲオ氏のラップ。中国語っぽいイントネーションを模したフローだったり、わざとらしい漢字多用、日本語のインチキ外国語っぽい再生、などなど、あちこち飛び火しまくり、この振り切れ方に立ち会えただけでも、十分楽しいです。最高。
基本的に、テクノサウンド+ラップという方程式。サウンドは、デジタルサウンドの理想体型。なんの脂肪もなく、完璧、鉄壁、ききやすい。全15曲、捨て曲なし。本当にに、本当に、安心して買っていいと思います。
「現在に戻ってきた」のではなく、「未来に戻ってきた」感じが、ふさわしい感じがする。そこはSBKの定位置だと思う。
ただ、面白いのは、その未来が、あくまで「2008年ぽい」ところ。その未来感が、2008年の範疇を出ることはないのが、逆に面白い。このアルバムを聴いていると、なんというか、
「2008年ぽい2008年が戻ってきた!」
という感じなんですね、これが。
2008年という未来。だから、なんというか、「時代遅れ」という名の「未来感」という「現在感」が漂っています(?)。つまり、2008年という年は、現在っぽくもあり、過去っぽくもあり、未来っぽくもあった、ということなのでしょうか。
意味がわからなくてすみませんが、とにかく、聴いてみれば、この奥歯に物のはさまったような表現の真意がわかるような気がしますので、ぜひ聴いてみてください。すぐに!!
未だに、北川景子ちゃん&谷原章介さん出演のドラマ「モップガール」のDVDが発売されないので、待ち切れない方へ。
「モップガール」とは違い、ストーリー別に出演者が違う1話完結ドラマ(このスペシャルは3話収録)ですが、内容は、同じタイムスリップもので、人生をもう1度やり直そうとするストーリーで綴られます。
「人生をやり直しても必ずしも、うまくいかない。
だったら、今を大切に生きる」事をこのドラマはさりげなく謳っています。
また、このスペシャル版では、アンリ役を津川雅彦さんが演じています(通常版は、ココリコの田中直樹さん)。
キャンペーンガールを経て女優・片瀬那奈さんの1st写真集(1999年の作品)。
今やもっともカッコいい女優のひとりである片瀬も当時はまだ17歳、それでもT172cmでB86-W59-H87cmの卓抜したスタイルの片鱗は見せています。
|