「古事記」「日本書紀」で描かれたヤマトタケ(大和武)さまはとは全く異なる実像が、池田満先生によって日本の歴史上初めてヲシテ文献に基づいて正しく描かれた稀少本であります。ここで、日本はヲシテ文献を根拠として、日本の歴史の再構築をしなければいけません。
『古事記』や『日本書紀』に出てくるヤマトタケルの物語がファンタジー風に描かれています。タケルはオトタチバナとともに邪神ツクヨミを討つべく、月の神殿へと向かい…。最後のヤマタノオロチとの戦いは迫力があります!
最近ハマってるロボットアニメの主題歌集の
レアな作品を含む貴重なキングレコード音源盤です。
イチオシは、空爆ロボ「グロイザーX」!珍しい!
1976年、原作・桜多吾作、東京12チャンネル・ナック制作、
36話中12話でしかロボ形態に変形しない異色作。
当時、数回しか観ませんでしたが(ロボ形態を見れず)、
歌は印象的。
次に「インドの山奥で〜」の「レインボーマン」アニメ版!!
1982年、日曜昼間にやってました。(特撮版は1972年)
当時まさかのアニメ化に驚き!
主題歌もEDも特撮版と同じ(カバー)で、二度驚き!
「あいつの名前はレインボーマン」のフレーズが懐かしー。
横山光輝原作「六神合体ゴッドマーズ」!は
ED「愛の金字塔」の歌謡曲っぽい?甘い歌いまわし
とメロディが心地いい〜。
他にアニメブーム真っ只中だった「宇宙戦士バルディオス」、
原作が永井豪とダイナミック企画でマジンガーに似てた
「サイコアーマー ゴーバリアン」、「星銃士ビスマルク」もレア!
「鉄人28号」シリーズは、別に「鉄人」ソング集が出ていた
ので、まるかぶりでしたが…。
こうして聴くと、やっぱり'70年代のロボットアニメソングは
まだポップスっぽくなくて、ロボットアニメソングならではの
燃えて、ノレて、熱くて、イイですね!
意味の判ってしまうしまう日本語の歌詞がこっ恥ずかしくて、あまり人前では聴けないという難点がある。
それにオラトリオというより、これはミュージカルを聴いているような気になる。
ただ、曲そのものは非常に美しい部分が随所に散りばめられており、右脳で聴く分には申し分ない。
わざわざ外国語版が出るとは思えないが、音楽だけに純粋に耳を傾けるなら、これはそうとうに好感度の高い傑作だと思う。
今から50年ほど前に小学校低学年だった私は映画館で、三船敏郎がヤマトタケルを演じた『日本誕生』という映画をみた。子供心にもすごい映画だと思った。ヤマトタケルが死んで白鳥の姿になって昇天してゆくラストシーンは今でも脳裏にしっかり残っている。今回、新マンガ日本史の創刊号のヤマトタケルを購入して、あの時の感動が蘇ってきた。180円でこの感動が得られるのはすごいと思う。また、付録の全50号のダイジェストも豪華な付録だ。
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