確かにプラチナが出たからと言ってそれで新たに攻略本を出すこともアコギであるのなら、そもそもの原因はそういった商法を展開しているゲームの発売元にも原因があるわけです。
今回のプラチナの攻略本はさすがに図鑑は別になっておらず、攻略部と図鑑は一つにまとまっています。 NintendoDREAM編集部のものはダイヤ・パールの図鑑では一番の使いやすさを誇っていました。今回も基本的に変わりませんが、全国図鑑になった後に出現するポケモンについては教え技、使用可能技マシン、タマゴ技、進化の流れが省略されているのが惜しい。
特に進化の流れが省略されているのは地味に不便です。そんなに覚えているわけではないし、テッポウウオ→オクタンのようにあまりに変わるものは想像も付けられません。
というわけで、プラチナしか持っていない方にはやっぱり他のどこから出ているものよりもおすすめですが、そうでない方は少なくとも図鑑に関してだけはダイヤ・パールの同じく NintendoDREAM編集部から出ているものをおすすめします。
そう大きく変更されているところがあるわけじゃないです。さいみんじゅつの命中率が下がったとかその程度(個人的には結構重要ですが)。
あと、少しわかりづらいですが、使ってみた感想では、図鑑に関しては NintendoDREAM編集部のものが一番ですが、攻略に関してはエンターブレイン社のほうが使いやすいです。したがって、攻略部はそれほど期待しない方がいいかなと思います。ただし、「ここは子供さん向けなら詳しく書かないと辛いよなあ」っていうような説明不足だった部分の加筆は NintendoDREAM編集部のもののほうが上になっています。エンターブレイン社のものはそれほど加筆されていません。
例えばチャンピオンロードの自転車で飛び越す部分とかいりきで岩を動かす部分など、大人ならわかるけど、子供さんのことを考えると攻略本に明記してもいいんじゃないかな、っていうようなところの対応が両社ずいぶん分かれます。
もう一つ付け足すと、どれにもどのトレーナーがなんのポケモンを出すのか細かく書かれていないのが気になります。
まず英雄にふさわしい凛々しさが再現されています。
細かい部分もしっかり作り込まれています。
底の愚かなアンチのお二人キャラクター自体を批判するなら個人のブログにでも書いてほしい
ちゃんと戦ってる理由は劇中で説明してます。理解しないで頭ごなしに否定されてるのを見ると不愉快です
ポケモン映画のサントラを毎年買っていましたが、一番出来がいいと思います。
理由は、
・ほかの方の書かれているとおり高品位な録音です
注:決して以前のポケモンのサントラが低品位という訳ではなく、さらに進んだと言えばよいでしょうか。
・個人的なのですが、金銀の頃の曲が使われているから(笑
・ダイジェストDVDという「オマケ」がつきます
以上が良い点ですが、悪い点もあります。
・ダイジェストDVDが「オマケ相当」の画質
このDVD目当てで買うと痛い目に遭います(TogetherのDVDつきは画質良かったのですが・・・)
※こちらの方は、歌詞カード(でいいのかな?)に「画質が良くないよ」と遠回しに書いてあります
・サラ・ブライトマンのエンディング曲が入っていません
こちらの方はかなり致命的ですね
やはり、最初から最後まで入っていてこそサントラですから
しかし、500円という安値で手に入りますので去年のように一曲だけ欲しい曲があるだけなのにわざわざいらないアルバムを買わされるより良いでしょう
批判ばかり目立ってしまいましたが、最後にこのサントラは買いか?と聴かれたら間違いなく「買い」です!
ポケモンファンなら絶対に買いです!!
ポケモンのサントラは毎年集めていますが、今年の出来もとてもすばらしいです。
映画のDVDのお供にいかがでしょうか。
私が印象に残っているのは、
ぬりえコンテストのときにながれた「このゆびとまれ」
言葉遊び的なおもしろい曲だと思います。
「さあ遊ぼうこのゆびとまれ!」「ほら仲良くビルドアップ!」「いけ、ポッチャマ!ダイビング!」
という感じで進行する曲です。
もう一つは、「タイトルテーマ2008」
物語の始め辺りにながれる曲です。
今回はダイヤモンドパール+プラチナになりました。
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