四半世紀前の学生時代と今から10年前から現在までの二度にわたって、東急線にお世話になる生活を送っている。
そういう方にとっては懐かしい一冊だろう。
表紙はアルミコルゲートが特徴の5200系車両の写真となっているところがご愛嬌だが、おなじみ青ガエルこと5000系車両は今もハチ公広場でお目にかかることができる。
面白かったのは、池上線の五反田駅の中途半端な構造の話。昔から何故あの様な形になっているのだろう?と不思議だったが、当初は高輪まで延伸する計画であったので、山手線をまたぐ構造にしていたのだそうだ。
連接バスの安く買えるミニカーが欲しくて製品化されました
連結部分には少し不安感がありますがとてもいい製品だと思います
注釈にある通り臨時スジでの撮影なので 下り特急運用は殆ど高速走行せず随所で停止・徐行を繰り返す為 本来の特急列車の展望を期待している方にはお薦め出来ません。 また、下り・上りとも元住吉で定期特急の待避があり下りは目黒線急行にも抜かれます。
東急のステンレスカーの歴史を初代5200系から新7000系まで的確にまとめた資料価値の高い一冊です。
5000系については、近年の増備車の仕様変更(2009年度以降)まで反映されていないのは残念ですが
初期のステンレスカーである5200系・旧6000系・旧7000系については事細かな情報と写真の掲載があり
実車派にも模型派にもお勧めできる資料となっています。
どう読んでもおかしいだろう誤植が若干見受けられたのが残念です
東急の歴史と現況を解りやすく紹介しており、とても楽しく読むことができました。 東急の車両、駅、路線について、とても詳しく紹介されていますし、貴重な古写真も多数掲載しており、資料的な価値も高いなと思いました。 東急電鉄トリビアでは、東急の事故訓練や、接客コンテストなど、東急の知られざる部分が紹介されていて、読み応え万点です。 最終章では東急電鉄の各職種の紹介がありましたが、これも他ではあまり読めない記事なので良いなと思いました。
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