80年代後期から90年代前半に大活躍したバンドユニコーン。ユニークな歌詞と全員がボーカルを取る不思議なバンドだった。 意表をつく歌詞には当時驚いたものだった。気がつけば93年に解散宣言。。ポッカリ穴が空いた感じで、このアルバムを買ったのを覚えている。名曲「大迷惑」「働く男」「すばらしい日々」「雪が降る町」がずらりと収録されてます。
なぜこれが今…?という、
ちょっと意外に思った今さらながらのDVD化。
しかし、これはDVDにするに大賛成の傑作ドラマでした。
内容は男同士の友情なのですが、二人とも“底辺”なのです。
一度、底辺に落ちてしまった者同士が協力したり喧嘩したりで、
それでも一緒になって這い上がっていくストーリーが、見てて面白かった。
木村拓哉も、今でこそ「何に出てもキムタクはキムタク」
みたいな言われをされる事もよく見受けられますが、
まだこの頃は若くて新鮮なイメージの彼を見る事ができます。
恋愛も絡んでくるのですが、石田ゆり子さんや戸田菜穂さんもみんな美人。
本当に若さと前向きなエネルギーに溢れるドラマで、
最終回まで含めて脚本の出来は良かったと思います。
傑作とまで思うかはまた人それぞれなんですが、
最悪でも“時間の無駄”みたいな事にはならないドラマだと断言したいです。
見て損はしません! お薦めの星5つ。
真面目なヒューマン・ドラマ。最初からラッセル・クロウがゲイの役だと知っていたので、興味津々で見たのだが、こちらが興味本位で考えるよりももっと「フツーの恋愛する男の子」なのだけど、恋愛する相手が異性なだけといった役をラッセルが感性豊かに演じている。 彼は役によって全く印象が違うので、要チェック!
多彩な作品集となっている1989年のサードアルバム『服部』。ここでアイドル視されていたユニコーンが一気にブレイクをはじめた。 ジャケットからしてふざけているのだが、アルバムの内容も笑えたりして楽しめる。 この『服部』から加入した阿部が歌う傑作や「人生は上々だ」、パンクとオーケストラを混ぜ合わせて、サラリーマンの悲哀を見事に歌い上げたユニコーンの代表作「大迷惑」といった燦然と輝く作品が並ぶ。 この頃から奥田の才能は以前にも増して輝き始めた。そして、メンバー各々の才能のぶつかり合いが始まったのもこのアルバムからともいえる。
気功では、体の全面を通っている任脈と背中を通っている督脈を繋ぐために、舌を上あごにつけることが重要だと説いています。 それで私自身、普段からやっていることなんですが、たまたま本書をアマゾンで目にして、違った視点からその効用を聞けるかな?と思い、読んでみました。 著者は歯科医をされている方で、主にその立場から効用が書かれています。 気功という視点からじゃなくても重要なことなんだと改めて知りました。(姿勢を整える効果もあるそうです)
ちなみに、「舌の吸盤化」をトレーニングする器具も発売してまして、アマゾンでも取り扱っていました。
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